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夏のダッコが重労働。

もうすぐ3歳を迎える娘。朝の忙しい時間、保育園の登園は自転車に乗って欲しいが、全く自転車に乗ってくれない。娘は決まって「パパと歩いていく!」と力強い宣言をする。自転車を諦め、歩き始めると娘がすかさずに一言。

パパダッコ。

自転車に乗らない、歩かない、パパダッコ。
保育園までの10分のダッコ。汗だくで重い。毎日が重労働だ。

そんな娘のダッコを受け入れるべく、ジムに入会した。入会してから3ヶ月。体を動かすことが日常的になり、15kg近い娘を抱っこすることも昔よりは疲労感が少なくなった。娘のダッコのためにジムに行くということは「痩せる」ことよりもモチベーションが維持しやすい。

最近娘は絶賛パパっ子。理由は明確でパパが「あまあま」だからだ。起きた瞬間「ぱぱぁ」と泣き、パパとご飯が食べたいと甘え、パパと保育園に行くとママを置き去りにした世界線で1日の会話が進んでいく。パパとお菓子食べたい。パパとコンビニでR-1飲みたい。パパとテレビみたい。パパとパパと〜〜.…。
子育ては大変なことも多いが、それを超える嬉しいことも多い。ぱぱぱぱぱぱぱぱも私にとっては嬉しく愛おしいこと。

パパも娘LOVE。娘への愛情はずっと大きなものでありたいと思っているけど、パパの愛情をしっかり受け取ってくれる期間ってどのくらいなんだろう。とふと考えることがある。今朝もMISIAの「幸せをフォーエバー」を聞いて、娘の結婚式の日を想像して号泣した。(私の感受性バグってる)

今日の この佳き日 迎えられたことを 嬉しくて 誇らしく思う。
わがままばかりで困らせてごめんね。沢山の愛をありがとう

幸せをフォーエバー歌い出し

小学校に上がったらパパよりも友達ファーストになるのが普通のこと。と考えるとあと3年くらいしか娘とのガッツリ対話時間ってないんだなと思う。きっとこの3年の信頼関係が大人になるまでのベースになるんじゃないかと思うと、「ダッコ」には毎日答えてあげることがとても大事になる。

夏のダッコが重労働。その日にフォーカスすると重労働だが、娘が大きくなった時から今日を振り返ったことを想像すると、「ダッコ」は大感謝に変わる。ダッコさせていただきありがとうございます。あぁあの日々の幸せをフォーエバー。

ママログが多い中、パパログを残していくのも誰かの励みになったら嬉しいです。


お読みいただき、ありがとうございました! 現在全国にてコミュニティメンバーを大募集! https://community.camp-fire.jp/projects/view/243458 是非一緒に朝活しましょう^^