怒らない育児で育てられた人➀

今日 友人と話す中で【怒らない育児について】の話になり、思う所があったので初めて投稿しようと思います。

はじめまして。スタバはあるけど熊も出る。そんなそこそこ田舎に住んでおる35歳主婦。夫愛好家(第一人者は言わずもがな平野レミさん。)13歳、10歳、2歳の母親をしながらパートと内職をして暮らしています。

普通中の普通!普通界随一の普通!そんな普通過ぎる主婦のnoteなんて、どんな暇人が見るんかなと思いますがnoteに手を出す人間はみんな普通じゃない人だと思うので(良い意味で!マジで良い意味で!)観察する気持ちで見てくださるとありがたいです。


さて、本題。

世の中の親を悩ます幼児特有のイヤイヤ期に、子どもに対してイライラをぶつけなかった母親はどの位いるのでしょうか。

心と身体のバランスが保てぬ思春期の子どもに、声を荒げなかった親は?

今、理想とされる【怒らない育児】を完璧にこなす事は難しい。それで悩む親も山の様にいるでしょう。現に私も3人の子を持つ親でありますが、自分に余裕の無い時に子ども達を前に冷静を装うのは本当に難しいと感じます。(こういう時こそ父親の出番なのですが、またそれは別の時に書きたいと思います。)

そんな【怒らない育児】で育てられたのが、何を隠そう この私 山田ゴリザエモン(女)です。

私の家庭は父(ギャンブル、ニコチン、アルコール依存症)と母(ギャンブル、ゲーム依存症)と弟(生徒会長からヤンキーへ変貌。愛読書は特攻の拓。)と私(友達の多い不登校)のどうしようもない4人で構成されており、これだけ書くと本当に退廃的かつ暴力が垣間見える家庭を想像されてもおかしくないかも知れません。

しかし、私の両親は人様からは温厚で優しそうと言われていたし 現に私も弟も暴力どころか声を荒げられた事も一度もありませんでした。

特に母に関しては悪い事をしたとしても、優しい口調で『何故それが悪い事なのか』を説いてくれる まさに育児書から出てきた様な叱り方をする人でした。

では、その理想の様な叱り方をされた子供である私はどのような大人育ったというと、、、

私は【怒られない為に何でもやるクソ人間】になりました。

【怒られる】事無く育った私が、何故そんな風に育ったのか。それは【怒られなかった】幼少時代に原因がありました。

ここまで書いた所ですが、子供達の昼食を作らねばなりませんので続きは次回。

今日はホットケーキよぉおおおお〜!

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