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オカルトからスピリチュアル、そしてその先へ ヌースフィアの世界

私は、中学生、いや小学のころからいわゆるUFOとかに異常に興味があり、当時はどんな本だったか覚えてませんが、ムーのような雑誌を読んでいたような記憶があります。なんで興味をもったのかは、もちろん覚えていなかったけど、ある神社の中で遊んでいたときにいや〜なものを感じて、その日から頭痛に悩まされたのを今でも覚えています。ちょっと敏感な子供だったかも。

で、最近切に思うんですが、スピリチュアルに対する抵抗感が、世間でだいぶ薄らいできた感じがしませんか?少し前まではオカルトで片付けられて、ちょっと特殊なヤツみたいにみられていましたが、いまは、波動だの次元だの、風の時代だのオカルトチックな言葉をフツーに使っている世界に直面してますね。UFO? は???みたいな世間だった。水晶を初めて通信販売で買った時はすごく興奮したのを覚えてます。今じゃどこでも買えますね。もちろんインターネットの登場も大きかったとは思います。だって、水晶を首からぶら下げていただけで、コイツ怪しいという視線がきつかった。。。

レムリア時代は半霊半物質のヒトがいたり、動物が居たり、天使が当たり前に見えたり、もちろんテレパシーだってフツー。今の地球では考えられない世界に違いない。そのレムリアの人たちからすれば、それがフツーの世界で、恐らく疑問すら持たなかったんじゃないかな。

今はそこから遠く離れた世界になってしまったけど、少しづつですが、そんな世界に到達できる予感がしてきた今日この頃です。

そして、私たちがまだ生きているだろう10年後20年後には、そのベースが出来上がるに違いない。あわよくば、リセットされずに人類が生き残ったとしたら、おそらく第二のレムリアに突入していくに違いない。

ウラジミールさんたちが作った言葉にヌースフィアってのがあります。人間の思考圏域を表す言葉らしいですが、ウキペディアによると「ギリシャ語のνοῦς(nous, ヌース、精神・思考)とσφαῖρα(sphaira, sphere、球・空間)をかけ合わせて作られた混成語。」ということです。つまり精神が物質に変わって世の中を覆っていくということを彼らは見えていたのでしょう。

その世界は、もはやスピリチュアルとかそうでない人とかそもそも二元論的な言葉すらなくなってしまった世界だと妄想してます。そんな世界がもう間近に迫っているのを感じるのは私だけでしょうか?100年後の世界に生まれてきた子供たちには、物質社会というのを学校の授業で教えなければならなくなるかもしれませんね。


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