どうも、古事記project代表の村上です。
緊急事態宣言が出されてしまい、世の中また大変な感じになってきてしまいました。
僕たちエンタメ・音楽業界もまた激しく煽りを受けている訳ですが、こればっかりは嘆いても仕方ありません。乗り切るために頭フル回転させて次の手を打つだけです。
飲食店を経営されている方はじめ、僕たちよりもっと大変な事業者さんは多いですし、せめて自分の関わりのある人の助けになることはして行きたいと考えたりしています。

●代表の村上ってどんな奴？

さて、前回はこのメンバーで綴る、「古事記project運営小話」で何をやりたいか、そんな話をさせて頂きました。

そこで、僕は運営や企画の事をメインに綴っていくとお話しした訳ですが、その話をする前に。。。

このnoteを見ている大半は、

そもそも、代表村上って誰やねん？

何してる人なの？って

そんな風に思っている人も少なくないのではないでしょうか？
それに、運営の事を話すにしても僕の経歴を知って頂いた方が、こういう経験があったからこういう方向とか、色々話せるかなと思いまして、、、
なので、まずは自己紹介をしようかと思います。

僕は1976年7月7日生まれの44歳。
栃木県宇都宮市出身です。

見ての通り上流階級のおぼっちゃまで、バイオリンを嗜みおやつはお紅茶と・・・

嘘です。

バイオリンはやってましたが、ごく一般の白バイに乗る系公務員の過程で育ちます。
小学校の部活でドラムを始め、そのままのめりこみ音大に行き、卒業後はドラムでロックバンドの世界に入ります。
20代の頃はいくつかのバンドを掛け持ちでやっていました。(その中には今や誰もが知っているバンドも・・・)

そんな頃に知り合ったのが、副代表のまみよちゃんです。とはいえ、たまにお互いのライブに行き来する程度で特に何かを一緒にやる事は無く、月日は経ちます。※めちゃカッコいい歌うたうな～とは思ってました。

それから暫くして、僕はTHE SAX-NIGHTという管楽器だらけのロックバンドでデビューします。
※アフロサングラスのレニークラビッツみたいのが僕です。

が、特にこれといった大きな実績もなくほどなくして解散。その後しばらく色々なバンドやサポートドラムを続けていました。

そんなこんなでドラムで、バンドで生計を立てようとしていたのですが上手くいかず、バイトをしながらのバンド活動もきつくなり、11年ほど前に音楽を続けるために企業を決意します。

バンド時代、僕はずっと車バイクの業界(販売の方)でバイトしていたので、それなりに流通の知識もありました。車は場所も必要だし資本も大きくなるので、バイクならなんとかできるかな？という軽い発想で、バイク屋で独立開業します。また、趣味で塗装をやっていたので、中古バイク販売買取＆カスタムペイントのお店として始めました。

バイク屋を開業してしばらくは本腰を入れたバンドはやらず、たまーにサポートで叩く日々。そして何とかバイク屋も軌道に乗り出し6～7年くらいたった頃、そろそろ本気で取り組むバンドをやりたいななんて考えていました。そんな時にまみよちゃんがバンドをやりたいって言いだした事がきっかけで、紆余曲折あり、バンドでは無く古事記projectが結成されるのです。
その辺の、立ち上げのことはまみよちゃんのnoteに書かれているので是非。

元々、色々なものを掛け合わせるのが好きな性分。子供の頃はガンプラで「5個1」位の改造をしてすんげー強そうな重火器背負ったモビルスーツを作って遊んでたりする子供。バンド時代も様々なジャンル違いの要素やエッセンスを取り入れたり掛け合わせるのが好きだったりもして。

良くも悪くも、古事記projectでもその辺の所は色々反映されていたりします(汗)
性格は好奇心旺盛。新しいものを見たい聞きたい体験したい欲がものすごく強い。その反面、飽き性だったりして。
協調性は高いけど人見知り。そしてNOといえない性格。で流されやすい。。。
我ながらあまり経営者に向いている性格ではないと思っていたり。


そんな自己分析ではありますが、今は何よりも大切な古事記projectを、そして一緒に活動してくれているメンバーを勝たせる為に、四苦八苦して行く事だけは覚悟が決まってます。

次回は、そんな覚悟とここ１年くらいの考え方の変化などを綴っていこうかと思います。

それではまた！


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そうそう、明日の朝から新企画が始まります！！
Twitterで告知しますので、是非お楽しみに！！


●第三章「斬舞踊」(ヤマタノオロチ神話)PV