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TOEICの毎日トレーニングがなくなった件について

毎日勉強する習慣をつけるのはすごく大変ですが、アルクが運営している「TOEIC毎日トレーニング」のサイトであれば、お気に入りに登録して毎日PCを起動した後にボタンを押すだけで勉強ができる。なんと習慣化しやすい、勉強サイトだったのだろうと今でも思っています。

ところが2020年11月9日、このサイトは突如として同アルク社の「ENGLISH JOURNAL ONLINE」というページに名前もデザインもかわってしまいました。いまではPART1~PART7に記事が分かれていて、それぞれ数問の問題が固定されて載ってあるだけです。

一番上のリンクは「TOEIC毎日トレーニング」のリンクですが、こちらをクリックしても下のリンクのページに自動で遷移するようになっています。

2020年11月、当時TOEIC猛勉強中だった私は、学校からこのサイトを勧められて毎日の勉強を始めました。お気に入りに入れてクリックするだけで今日の問題が出てきて、PARTもランダムで入れ替わるため、今日はどんな問題が出るのだろうとワクワクしていました。おかげでリスニング力がかなり強化されました。

もうこういう勉強はできないのかと思っていましたが、毎日のTOEICの勉強に良いサイトを見つけました。

1つ目のサイトは、part5の問題を毎日更新で出題してくれるサイトです。アルクの毎日トレーニングのように問題を選ぶ手間が省けるため、英語学習の習慣づけにおすすめです。
2つ目のサイトは、無料で大量のリスニング問題を解くことができるサイトです。part1とpart2のみですが、それぞれ50問100問用意されてあります。

勿論、毎日トレーニングに変わるアルクの新しいページのTOEIC対策問題も、part1~7まで本番に近い音声と形式で問題を解くことができるのは素晴らしいですが、出される問題数に限りがなかった毎日トレーニングの素晴らしさをどうしても思い出してしまうこの頃です。

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