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コーチの在りかたを考える時間

9月30日
クロさんのコーチング勉強会に参加。

※イベントは終了しています。


プロコーチの「在りさん」による、
オンラインコーチングのコツを学ぶ時間🖋


いやすごかった。

話し方、聞き方、状態

当たり前のことといえば当たり前のことばかりだけど
それを徹底することのパワーを感じた。


コーチングはスキルではない。
いや厳密にはスキルも必要ではあるが、それよりも
クライアントと一緒にいて感じる事の方が大事。

という事が在りさんのセッションではっきりとわかりました。


「オンラインコーチング12の上達のコツ」を聞きながら、

「目線は?」
「質問のタイミングは?」
「オンラインで手を抜いてはいけないポイントは?」

など質問を考えていましたが、デモセッションを見て全部吹き飛びました。


正直そんな次元の質問をしようと思っていたのが恥ずかしくなりました😅


上達のコツで言われた12のポイントは、

いかにコーチとクライアントの時間を最高の時間にするか?
いかにクライアントのことを理解できる自分でいられるか?

の準備が全てだったように感じました。


オンラインコーチング12の上達のコツからの学び


12のコツの中で響いたのは2つ。


🌟リソースをフルに活用する

クライアントの自宅やコーチの自宅にあるもの全てを活用する。

何のためにやるのか?

「臨場感」

オンラインだとどうしても距離感を感じる事になる。

少しでも「同じ時間を共に過ごしている」感覚を持ってほしい。

クライアントのいるところにあるもので、話の内容をより
リアルにイメージしやすくなるために必要なものは持ってきて目の前に
置いてもらう。

例として、
ダイエットのコーチングをしている時に、

「痩せたらどんな服を着たい?」

と尋ね、着たい服が手元にあれば持ってきてもらい、
見ながら話をする。

コーチの手元にも、同じものではなくても服を持っていて話すことで、
本人のやる気もアップするし、より一緒に考えている感覚になる。


🌟ステイト(体と心のいい状態)を意識する

コーチはまず、クライアントの状態に合わせる方が、
クライアントが安心して話せる。

クライアントがやや疲れているのに、コーチがハイテンションだと
「わかってもらえないかも」と思いあまり話す気分にならない😅

一度クライアントの状態に合わせてから、意識的に状態を

相手の2倍

にすることを意識する。

オンラインだと特に伝わる情報が少ないので、
少し高めにするぐらいが丁度いい。

個人的に感じたのは、
ただ無理にテンションを上げていけばいいのではなく、

あくまで「相手のステイトの2倍」
疲れている人をゆっくりと引き上げられるぐらいの感じが良さそう😊


常に矢印はクライアントに向けておく


また、

「話す声がつい早くなってしまうのはどう気をつければいいか?」

という質問を一つさせていただきました。


そのお答えが、

「話すペースが変わってしまうのは、相手ではなく
 自分に意識が向いているからかも」

と言われて、まさにその通りだなと感じました。



なので、相手と呼吸を合わせることを意識しながら、

相手に意識を集中することを一番に考えて見ようと思います。


オンラインコーチングでここまでできるのかという驚きと、
まだまだやれることがこんなにあるという喜びを感じる
とてもワクワクする時間になりました🎶

これからのコーチングに向けて、まずは

環境の整理、
ステイト(まず相手に合わせ、相手の2倍を意識する)
話し方
あいづち

を意識することから挑戦したいと思います。



今日もいい感じ♪





読んでいただきありがとうございます😊




がんばるあなたの「心」と「はじめの一歩」を軽くする

🌟才能アウェイクナー🌟

秋山 康二郎



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