システム開発はぷよぷよ何連鎖もできた時と感覚が近い件
お忘れかもしれませんが、わたくし普段はシステムエンジニアとしてお仕事をしています。
そこまで技術力に自信があるタイプではありませんが、フリーランスとしてそこそこな年数経ちますので、とはいえまぁまぁな方なのではないかと思うんです。
ということで今回は、特に開発に携わるシステムエンジニアなら首がもげるくらい共感できる内容をお話ししていきます。
あなたの首はこの共感に耐えることができるか??!
システム開発はぷよぷよ何連鎖もできた時と感覚が近いんじゃね??
もったいぶっといてタイトルでネタバレしてしまってるのですがこれです。
ちょっと補足というか説明していきますね。
システム開発って、お客さんから「こんなシステムを作ってほしい」という依頼を受けて、その完成形(ゴール)になるようにプログラムを組んでいくんです。
いろんな処理を組み込んでいって、あらゆるパターンでテストをして、提示された依頼通りに作りこむためには、ロジカルシンキングが欠かせないです。
ロジカルシンキングとはつまり、論理的に、体系立てて、筋道立てて、物事を整理して考えることです。
頭の中で考えたゴールまでのルートを設計書に落とし込んで、その通りにプログラムを書いていきます。
自分の想定がすべて正しかったら、すべて思った通りにシステム開発が進みます。(そんなことは基本無いんですが)
でも稀に、ごく稀に、自分の考えたように作って、自分の思った通りに動いてくれることがあります。
こんなときって、むちゃくちゃ気持ちいいんです!
この気持ちいい感覚が、ぷよぷよで何連鎖もできた時と近いんじゃないかという、ただそれだけの話です。
ぷよぷよでも、何連鎖もしようと思ったら、「この色とこの色をこう重ねて・・・ここにこいつを置いて・・・」とやって、準備が整ったところで一気に連鎖を起こしますよね?
連鎖を起こすためには、絶対的にロジカルシンキングが必要だと思うんです。
そして学校のテストで点数を取れるような力ではなく、いわゆる地頭力(じあたまりょく)が試されます。
この感覚、わかるかな~。
ぷよぷよでわかりにくかったら、1,000ピースのパズルを完成した瞬間とか、服用ハンガーに長さ順にすべて洋服をかけ切ったときとか、そんな時にも同じ気持ちよさがある気がします。
首、大丈夫ですか?
システムエンジニア歴10年以上になって今さらですが、うまくソースが書けた時の感覚をぷよぷよに例えてみましたがいかがっすか?
共感しすぎて首がもげるかもなんて大げさなこと言ってしまいましたが、あなたの首、大丈夫ですか?(笑)
首が問題なければまた次回以降の記事もお楽しみに!
それでは!!
100円とかでもいいのでよろしければサポートお願いします! 僕の記事作成意欲がとっっっっても湧きます(笑)