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INFPの好きな曲

まず一曲目は、BUMP OF CHICKENの「R.I.P」。

「ここに僕が居なかった事 ここに君が居なかった事 そんな当然を思うだけで 今がこれほど」

それぞれの時空間で生きてきた「僕」と「君」が、同じ時間、空間を共にしている、そばに「いる」事は、「居なかった」事で成り立っている。奇跡を感じると同時に、それが成り立っている恐怖を歌っている。
supernovaの制作について、藤くんは「超新星爆発は、いままで光り続けていた星が、消滅する時に1番光輝く、星の輝きが何億年後に僕らの目に見えてキレイといっている、それがすごく切ないと思うと。人の命も、光続けている。死=超新星へのカウントダウンで、生まれた瞬間から誰もが超新星になる新星、「いま」は、超新星の輝きを放っている。と言っています。
このR.I.Pとsupernovaは表現の仕方は違い、観点が違いますが、同じ事を歌っていますね。
おそらく藤くんはINFJですが、小さい頃から生の意味など、普遍的な事に興味があるところなど、とても繊細だけど、自分の思考と心と向き合う強い人だと思っています。

こういうバックボーンや景色を感じる所、曲の、音の奥までイメージできる所がINFP的に刺さるんだと思います。曲の厚みと、構成です。同じリズムパターンの繰り返し、サビのエネルギー、それらと歌詞の内容が一致しています。淡々と繰り返すようなAメロはストーリーの描写、サビで人生で感じた自分の感情、終わりに進むにつれて、ストーリーが進み、サビでの思い(中心軸)によって生まれた新たな思い、それが描写されていてずっと想像していられる、とっても深い曲だと思います。

ぽんぽん紹介していくつもりが超長くなってしまいました笑

またINFPの好きな曲であげていきたいと思います。
コメントお待ちしています♪それでは^ ^


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