今年はチーム内部で色々な出来事がありました。
以前にも記事で書きましたが、
部費を約1年払わないメンバーや
他のメンバーとの口論がきっかけで脱退宣言をしたメンバーなど、今更深掘りはしませんが
一つの組織がまとまるのは
簡単なことではないなと改めて痛感しました。

私自身も実はチームを離れようと思った一人ですが
それ以上にこのチームでなんとか勝ちたい❗️と
考えるようになりました。
もっとも、その想いと
体が連動しなくなる日がくるかもしれません。
そうなったらそうなった時考えればいい。
終わりを自分で決めたくはないですね笑笑。

たかが草野球チームの集まりかもしれないですが
どこか運命共同体のような
私が求める職場や家庭とは違う"第三の居場所"なのかもしれません。
今シーズン、私はチームの代表に積極的に
意見を述べたり自分ができることでチームを
サポートしました。
それは代表に媚を売るという意味ではなく
自分を含めたメンバーが気兼ねなく野球ができるように整備をしたにすぎません。

「一人一人が輝ける場所へ」

それが私の理想です。
はっきり言って綺麗事ですし
私が運営するチームでもないのに
何勝手に言ってるんだ？と言われるかもしれない。

ただそれを目指すだけの価値が
今の所属するチームにあると考えてます。
来年も私の奮闘と挑戦は続きます。