読んでいただきありがとうございます。

先日、草野球の試合がありまして
私はショートを守っていて
右打者の強いゴロが飛んできました。
いつも通り正面でがっちり捌こうとしましたが
急にボールが跳ねてもろ目に直撃しました。
当たった瞬間は痛さで起き上がれなかったです。
普通に見えてはいたのでプレーに復帰しました。試合翌日に眼科に行きました。
視力等、特に問題はなかったです。
一応目の炎症を抑える目薬を処方していただきました。現状だいぶ目の腫れも治って特に問題はないですが、経過観察のためまた眼科に行きます。

さて本題はここからで
その前にも強い打球が来て処理できたので
また来るだろうなとは思いましたし
打球が来た時は問題なく処理できると思って
準備もしました。
ただそれでもケガをしてしまう。
本当に災難でしたし
その直後に「なんで自分がこんな目に合うんだ…」という心境でした。
ただ客観的にあの場面を振り返った時
正面でやや前屈みでゴロ処理をしてしまったことである意味でゴロを受けに行ってしまっていたのではないか？仮に半身で準備していたら防げたかもしれないと思いました。

言い訳しようと思えばいくらでもできます。
「レガシーで打球スピードが速いから」
「太陽と重なって見えづらかった」
でもそれは相手も同じことですし
何より自分の成長を妨げることになると考えました。私はこの経験で新たな学びを得ました。
まだまだ成長していけます。
とりあえず今は完治することを目指します。

読んでいただきありがとうございました。