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仕事というお手玉をまわすうちに、なにがなんだかわかんなくなった(2/22)

お手玉をこう、ぽんぽんぽんとやってるうちに、最初はひとつだった玉がふたつになり、みっつになり、よっつになり……だんだんとなにをまわしてるんだかわかんなくなってくる……みたいな日がある。

仕事の案件が増えてきた。Aの案件の企画を考えてたらBの案件のメールが来て、返信を打ってるうちにCの案件の原稿確認忘れてた!と気づき、あわてて確認してるうちに、はて、Aの案件ってなんだっけ…となるのだ。

今日は案件お手玉な日だった。涙目になりながらパソコンに向かってた。そもそも、調整ごとがにがて。関わる人が多くなればなるほど、脳みそが絡まったイヤホンコードみたいになって、もうかんべんしてくれー!って投げ出したくなる。けどこういうときは、ひたすら目の前のタスクを処理してくのみだ。メールをばしばし返し、原稿をばしばしチェックする。

案件お手玉は、創造性が求められる作業と相性が良くない。ばしばしモードに入りながら、ほんとは本をつくるために原稿をすすめなきゃなんだけどなぁ、と頭の片隅で思う。けど、手に持ったお手玉をおとすわけにはいかんので、執筆どころじゃない。

とりあえず今日はがんばった。お手玉もひと段落。しかし、この調子だと制作の時間がとれないぞ。いや、正直なところ朝だらだらしていて、その時間を有効活用せい、っていう話なのだわな。ほんと、来週からはちゃんとやる…やるよ……

明日はウキウキの確定申告DAY。たのしみー(白目)!


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