パンドジェーヌ（ジェノバのパン）

ぼんそわー。深夜のよディ、お菓子作り便です。 今夜はパット・ダマンド（生マジパン）で作る、アーモンドの香り高いパンドジェーヌ、その名もジェノバのパン。 発祥は1855年、パリ・サントノレ通りのシブーストの店でシェフ・パティシエを務めていた、フォーヴェルという職人による。 アーモンドを多く使うことから、1800年にジェノヴァがオーストリア軍によって攻囲された際、彼の地を統率していたフランス軍人マセナと市民が、備蓄のアーモンドおよそ50トンを砕き、米に混ぜたものを食糧として

アヒル口、秋の訪れ。

ぼんじゅー。秋も深まり、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 この所、運動を兼ねて職場まで30分歩く。ふと見上げると、古いオスマニアン建築に彫刻されたおじさんの飾りが、アヒル口をしながらぶりっ子していた。写真パシャリ。 これを彫った職人さんはこの表情から一体何を表現したかったんだろ。乙女心を忘れないおっさんとかかしら。 帰りにスーパーに寄ると、旬のキノコが美味しそう。ジロール茸というオレンジ色のキノコと、奮発して鴨肉を買う。家にはバターナッツが転がっていたはず、確か。 同居人

アムステルダムのヒラメを新幹線で連れて帰る。

ぼんじゅー、お昼が出来ましたよ。

今夜は秋の夜のおもてなしinパリ

夏の名残のバジル

寒くなってバジルが終わる前に、思い切って枝ごと収穫。炒った松の実にニンニク、パルミジャーノにオリーブオイルどっぱーーーーんと入れてミキサーで超簡単。 出来合いのものとは比べ物にならない香りと旨味。皆んなも自分でジェノベーゼ作って！ 罪深きイタリア料理で、終わりなき快楽を。

モンマルトルに秋が来た。

トリュフわっしょい

天ぷら蕎麦

ヴェルサイユ王立オペラ座フォワイエ

フォンダンショコラプラリネ

ぼんそわー。よディです。 今日はお菓子を作りたい気分。でも面倒なのは イヤだなぁ。そんな時にピッタリなこのフォンダンショコラ。簡単で凄く美味しい。 卵 œuf 100g 砂糖 sucre 75g 溶かしバター beurre fondu 50g 溶かしたブラックチョコレート chocolat noir fondu 65g 薄力粉 farine 25g ココアパウダー poudre de cacao 6g 美味しい簡単、フォンダンショコラプラリネでした。作ってみてね！ ボン

今宵はシソ入りちらし寿司。