見出し画像

BTSの本からのメモ

アイドルシステムに依存したK-POPは、欧米に進出する際に、大きな壁にぶち当たった。欧米のメディアは厳しい練習の末に「ロボット」のように踊る「人形のような若者」であるK-POPの歌手には芸術性はないと決めつけていた。創作は自主性があってこそ実現できると考えているため、優れたパフォーマンスを見ても「優秀な工場の産物」ととらえて、K-POPのコンサートを無視してきた。