「グレイテストショーマン」を見ました。
ハッタリって何かを成し遂げようと思ったら必要なんだと思った。

何かを成し遂げる人は、必ず挑戦している。

ただの挑戦じゃない。
「身の程を知れ」「身の丈に合ってない」「お前にできるはずがない」「そんなこと誰がやってきた？」
批判され、罵られ、
それでもなお、挑戦する。

しかも、成功したこともないのに、
「絶対こうします！！」と、最初に言いきっちゃう。
平気でハッタリをかます。

こういうハッタリって、自分の殻をやぶり、違うステージに行くときには必要なんだ。

たいていの人は、ここで怖気付いて立ち止まる。
今いる場所の心地よさに浸かり、蹲って動かない。
「できない」と言われて、「できない」と諦める自分に酔っている。

自分を信じたり、仲間を信じたりすることって、
ハッタリをかますことなんじゃないかな。

そうせざるを得ない状況に追い込んじゃう。

そして、いつのまにか、大きなことを成し遂げている。

社長を見てても思う。起業家さんに共通するマインド。見習いたい。

小さなハッタリからはじめよう。