見出し画像

【ゲーム】Design Home

数年来遊んでいるゲームがある。
「Design Home」というゲームで、お題に沿ってインテリアを配置するというものである。
このゲームについて書いている人があまりいないので、備忘録がてら書いていこうと思います。

■Android

■iOS


ひとつ断っておくと、これは課金ありきのゲームであり、思うままにインテリアを配置しようとするととんでもない額の課金をしなければならない。
そんなわけなので、「微課金」で遊ぶ方法も書いておこうと思う。

このゲームの良いところは、公平性が保たれていることと、広告が表示されないことである。
まあ、重課金者が多そうなので、広告が不要ということだろうけれど。

公平性というのは、「友達が多いからスコアが良くなる」というものではないこと。
プレイヤーの採点によってスコアがつくのだが、ランダムな2択に対しての投票しかできない。投票してから、誰のデザインなのかがわかる。
(友達が多いことのメリットももちろんあって、アイテムの貸し借りができることである)

画面はこんな感じ。

①現在のレベル(ゲージが満タンになるとレベルアップ)
②スコアの平均(MAXは5)
③所持しているキャッシュ
④所持しているダイヤモンド(ダイヤモンドでしか買えないものを買ったり、キャッシュに交換できる)
⑤持っている鍵(チャレンジごとに15か25消費。毎日の初回ログイン時と投票作業により手に入る)
⑥ここが開いているとチャレンジ画面
⑦ここが開いていると「マイホーム」(自分の家をデザインできる)
⑧ホームポイント?呼称不明(チャレンジ1回で1ポイント。貯めてマイホームの部屋開放に使う)
⑨残り時間(チャレンジはすべて締切がある)
⑩「DAILY」は毎日のお題
⑪消費する鍵の数
⑫貰えるキャッシュの額
⑬貰えるホームポイント
⑭お題。ENTERするとさらに細かいお題が表示される。


■ENTER した後の画面

スコアが「★4」以上だと、表示されているイスを貰えます。
「★5」だと、さらにダイヤモンドを125個貰えるということです。

■プレイスタート時

青いアイコンは設置必須
紫のアイコンは必須ではない

ですが、紫でもラグだけは配置したほうが良いです。というか、ラグがないと★4以上は難しい。

で、肝心の
■微課金で遊ぶ方法
・毎日ログインするけど、ダイヤモンドと鍵だけ貰ってプレイはしない。
・アイテムが集まっているお題だけをプレイする。
・ノーマルのお題とボーナス付きのお題があったら、ボーナス付きを優先する。
・期間限定アイテムにつられない。
・似た色のアイテムだけを買う。
・見えにくいもの(遠くのサイドテーブルが小さくて、上に物を乗せてもあまり見えない)はスルーする。
というやり方である。

毎日ログインしてダイヤモンドと鍵を手に入れる。
鍵はプレイして無くなったら、MAXになるまで投票しておく。
期間限定アイテムはエグいぐらい勧めてくるが、入手しないと成立しない(クリスマスなど)場合以外はなるべく買わない。

で、最後の「似た色のアイテム」を集める理由は2つある。
①ENTERしたあとのお題に色が含まれていることがある。似た色をたくさん持っているとそのお題をクリアしやすい。持っていない色だったらプレイしない、という判断ができる。
②色が統一されている部屋のほうが、良いスコアがつきやすい。

なお、みんなが好きな色の組み合わせの傾向というのはあって、
・ロビンエッグブルー(またはエメラルドグリーン)とゴールド
・ロビンエッグブルー(またはエメラルドグリーン)と白
・紺と白
・ピンクと白
・黒とゴールド
・白とゴールド
上記を、壁や床、カーテンなどデフォルトで設定されている色に合わせて、統一感を出していくと高得点を得やすいように思います。
そういうわけなので、白いイスや白いソファーのように、白が全面に出ているものを持っておくと、すごくやりやすくなる。
差し色はサイドテーブルやラグでやれば良いです。

あとはなぜかキャンドルを画面の手前の方に持ってくると良いです。
プレイヤーは欧米在住の女性が多いようなのですが、彼女らはキャンドルが好きなのかもしれません。

小生が過去に★5が出たデザインを2つほど載せておきます。

■カーテンと床とシャンデリアはデフォルト設定済


■壁・床・天井の白&ゴールドと、奥のブルーの棚はデフォルト設定済

結果が出たときはこういうふうに表示されます。

ご覧のとおり、グラフィックが超絶美しいのと、実在の家具をアイテムとして用意しているので、へんちくりんな部屋にはなりにくいです。

なお、高得点を出している人のデザインはギャラリーページから見ることができる。
コメントを書いたりはできないので、大変静かで平和です。
仕事で使わない部分の脳を使うため、かなり頭がスッキリするのでやめられません。
微課金で頑張ります。

この記事が参加している募集

全力で推したいゲーム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?