こんばんは。kokiです。
hyunis1000に最近はまっています。

今回は西洸人という人物について私が日々思っていることを書きます。
西洸人くんは、例に漏れずINIのメンバーです。

彼はINIの最年長であり、メンバーからは漢らしさを持つ、男も惚れる男だと言われています。また実際の家族構成の中では末っ子ということも影響し、ふざけたがりの甘えたがりなギャップも持つところが人気です。
彼の経歴といえば、元はラッパーであるちゃんみなや有名KPOPアイドルなど、プロのダンサーとして活躍し、オーディションを経てINIとなりました。

そんな彼を見ていると、本当にストリートで生きてきた人間なんだと強く伝わってきます。ここで言うストリートとは路上や街の中で、様々な人々が接し合い育まれてきた文化やスキルのことを指します。

私も比較的、スケートボードやファッション、音楽などストリートの文化に今ままで触れる機会が多くありました。
そんな中で出会う人々は、アイドルという存在に対し懐疑的だったり、なんとなく下らないという考えを持っている人が多いように感じました。
好きなものを聞かれて答える際、なんとなくアイドルなどは認められないような、そんな空気感がありました。

こういう雰囲気が少なからず存在している、ストリートという文化ですが、ここから生み出されたアイドルという存在を、私は今まで知りません。
こんなにストリート出身というだけでなく、現在進行形でストリートに生きているアイドルは革命的だと思っています。

個人的な話にはなりますが、ストリートの文化もアイドルの文化もどっちも好きな私としては、INIがもっと有名になり、彼の存在が知れ渡ることで、もっとストリートとアイドルの文化が融合するといいなと思います。
そして彼自身も彼らしく、”アイドル 西洸人”としてOLLIEやEYE SCREAM、GQ、POPEYEのようなストリートを生きるコンテンツに登場してくれたら、本当に素敵なことだと思います。

これからの彼にかなりの期待です。