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本日のワイン『ラポストレ カルベネ・ソーヴィニヨン 2015』

ちょっと前までは20歳以上の大人はお酒が飲めて当たり前、酒豪はかっこいい。お酒の席で親交を深めるのが当たり前の時代だったが、今はお酒は体に悪い、飲めるがあえてお酒を飲まない「Sober Curious(ソーバーキュリアス)」スタイルが素敵!といわれる酒絶ち時代である。そんな時代の波に逆らって私はお酒が好きである。そして私の父も大のお酒好き( 今はそれほど飲まないが。) その父 (祖父)もお酒好きで、昔からいろいろなお酒にまつわる武勇伝を聞かされている。

何でもやりすぎは良くない。だが嗜む程度ならば全てが学びと自らの経験になるのではないかと思う。何千年も昔から人々はお酒を造ってきた。国や地域で全く違う種類のお酒を。そしてそのお酒は神に祀られ、神の血だとも言われる。私たちはそれらの歴史を文言だけで学ぶのではなく自ら経験・体験することが出来る。私は全身でその歴史を感じたい!。。。なんてもっともな事を言っているが、ただ単に美味しい物が食べたい&飲みたいだけである。飲んだだけ、食べただけでは歴史に残らないのでこれからはnoteにその歴史を記していこうと思う。

私はソムリエでもレストランの給仕でもないので、本格的なコメントは書けないので、私が思った通りの感想を述べたいと思う。

本日のワインは「Lapostolle GRAN SELECCION CABERNET SAVIGNON 2015」

紫がかった深く赤い色で、しっかりとした渋みとタンニンのある赤ワイン。スモーキーで干し草の香りが心地よく、いつまでも嗅いでいたい香り。チリ産だけあって、太陽をいっぱい浴びた温かい後味にバニラとムスクを少々。普段は約18CADが約16CADに。 750ml/アルコール度 14,1% そんな陽気な赤ワインに合わせる本日のメニューは

【本日の献立】

骨付きポークステーキ・バルサミコ酢とクランベリーのソースを添えて。

ベビーリーフとアボカドのサラダ(赤ワインビネガーとオリーブオイルの     ドレッシング)

アンチョビポテト(ポテトはホクホクPEI産)

胡瓜と人参の自家製ぬかずけ。

本日も美味しくいただきました。

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