短い夏が終わって随分と寒くなったなぁと思ったらもう10月も終わりに近づいていて、PEIは秋から冬へと移り替わろうとしている。

ハロウィンまであと一週間となりハロウィン一色のPEIだが、コロナに関してはというと心配していた第二派のニュースも今のところはなく、島民はニューノーマルに従って穏やかに生活している。今まで通りにとはいかないが、普段の生活でそれほど不自由に感じることはない。店舗に入店する際のマスクと手の消毒以外はコロナ前とほとんど変わりない。（レストランでは以前に比べて間隔があいているが。）屋内コンサート・ミュージカルなど同じ空間にで大人数が集まるイベントは全てキャンセルになっている。

学校は大学 (大学生はリモート) 以外は全て通常通り再開しており、子供達は元気に学校へ通っている。

( PEI感染者数64名/回復者数63名/死亡者数0人・10/24現在 )

さて、今年のシャーロットタウンは”スケアクロウ祭り”　が開催され、街の至る所にスケアクロウがいる。ハロウィン一色で物悲しい秋なのになんだかとっても楽しい。

(※ダウンタウン)

(※ダウンタウンに何匹がいるネズミもハロウィン仕様)

(※親子のスケアクロウ)

(※赤毛のアンのおみやげ物屋の前はキツネのスケアクロウ)

今日は(10/24)はヴィクトリアパークで ”怖い森ウォーキング” イベントがあったので行って来た。霧の様にスモークがかかる森にアダムスファミリーやゴーストバスターズの音楽が鳴り響き、ハロウィンのライトアップを見ながら森の中を歩く！！というもの。

（※ヴィクトリアパークのT字路にいるスケアクロウ。全然怖くないのに、夜見るとドキッとする。。。）

ライトアップはお化け物からなぜかミニオンズなどと幅広く、最初は怖がって行きたがらなかった息子もティーンエイジャーの娘( こちらは最初からルンルン )もいろいろと楽しめた様で良かった。が、ライトアップがない場所は真っ暗で何も見えず、不意に現れるスタッフには家族でビビりまくっていた。( 向こうは別に驚かすつもりではないのに。。。笑)

最後にはパンプキンのお土産までもらって大満足。ハロウィンへのボルテージは最高潮！