以前、日本の端に行ったnoteを書いた。

今回は本州の端の話。

2019年のGWに最北端の青森県・大間崎からスタートした本州四端制覇の旅。

大間はマグロが人生で一番美味かった。本当に。ただマグロしかない。けどそれで良い。

そして今回は最南端へ。

最南端の街、串本

今回は本州の最南端、和歌山県・串本へ行った。

本州四端は添付画像の通り。

和歌山行ったことないし、パンダ・白浜・熊野古道くらいのイメージでとりあえず最南端だけが目的の旅だった。

羽田から南紀白浜空港へ。

とりあえず和歌山ラーメン食べたり。美味すぎた。これはまた食べたい。

6回目の端っこなのでそろそろ理解してるのだが、端っこって何もなくて人もそこまでいない。宗谷岬（日本最北端）と大間崎（本州最北端）はそこそこ人がいて写真撮るのに少し並ぶなって感じ。

今回の潮岬も全然人がいない。
写真撮ってざっと周って滞在時間20分ほど。

大間もマグロだったけど串本もマグロで端っこはマグロなんだなって思った。

インスタで見た美術館も行った。

千畳敷や那智の滝にも行った。

楽しかったこと

端っこ行く旅はいつも2件目でスナックに行って地元の人と飲むというのをやっている。

今回も例の如くぶらぶら歩いて直感でいいなと思ったスナックに入り、3時間ほど飲んで歌って酔っ払った。
どうでもいいけど地方のスナック行ったときのカラオケの選曲がむずい。
今回はママさんがVaundyや優里と言うのでその辺りを歌った。

スナックで横にいた女性2人と仲良くなって、近くのラウンジ行って奢ってもらった。ラウンジでも3時間くらい飲んで歌って、あまり覚えていない。
ホテルまであるいて20分くらいの場所だったのだが、ラウンジのお姉さんに車で送ってもらって4時くらいに寝た。

その結果入りたかったサウナに入れず、楽しみにしていた朝食バイキングも食べれず声ガラガラかつ若干お酒が残った状態で10時に起きるという。
まあこれはこれで良き。

ラウンジで奢ってくれた方が今度東京に来るのでまた飲みましょうということになり、ブルガリのバーに連れて行ってくれるらしい。

残るは東西

東の魹ヶ埼か西の毘沙ノ鼻。

調べてないので何があるか分かってないけど、西は下関なのでふぐ食べたいなとは思ってる。

次はどっちかな。