クライアントと張り合うぼく
たまにクライアントさんと張り合うことがあります。いや、よく張り合ってます。笑
「1日にビジネスのこと考えている時間は、絶対にぼくの方が多いです!」
「言語化量は絶対に〇〇さんに負けません」
「アウトプット量は間違いなくぼくの方が多いですね!」
こうやって張り合うようなことをよく言ったりします。笑
勝負してどうするんだ?って感じですが、ぼくはクライアントさんと張り合うことが案外好きなんですよね。
ぼくは対話を売っているわけなので、もちろん、クライアントさんとは日々向き合うわけですが、この関係性を大切に扱う仕事は、必ずしも向き合うことが全てではないと考えています。
つまりは、向き合わないということもときには大切ということです。
向き合うのではなく、背中を見せる。
たとえば、今ぼくがこうして文章を書く量をかなり増やしているので、クライアントさんの中にも何人か文章を書く量が増えた人もいます。
これもぼくとしては、一種の背中を見せる行為です。
ぼくが圧倒的に文章を書く量を増やしているので「負けてられないそ!」とクライアントさんの文章を書くスイッチも入る。
こういったスイッチは、向き合うだけではなかなか入れることができないと思っています。
ぼく自身が行動で示して、その背中を見せて、ぼくと張り合うようにスイッチを入れてもらう。
だからこそ、ぼくはよくクライアントさんと張り合っています。
向き合うだけでなく、背中を見せるために。
これを読んでいるクライアントさんはまた、ぼくと張り合うでしょうね。笑
負けないぞ!
ありがとうございます✨いただいたサポートは今後の活動費にあてていきます!