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新潟×集客で一番良い方法は〇〇だ!っていう持論はコレ!

新潟というか地方ですね。今回は新潟市に住んでいる中小企業の方向けに書いたnoteなので、あえて新潟と書きました。

Twitterで顔だしをするようになってからありがたいことに、

「ココってホームページ作れるでしょ?」
「ウェブ集客ってどうやるの?」
「ホームページを作ったのに問い合わせ来ないんだけどなんでよ!ねぇ!」

と、リアルに声をかけて頂けるようになりました。

今までリアルにウェブの話をする機会がなかったので、うれしい限りです(*´ω`)

私は今までサイトを作って日本全国津々浦々の方をターゲットにサイトを作っていました。なので、SEO一番でサイトを作ってGoogleとやBingにインデックス申請をすればヨシ!と指さし確認してました。

でも、新潟(新潟に限らず地方)で商いをしているとなると、わざわざウェブで集客しなくてもいいじゃないの?という結論になってきています。

備考
もちろん、ウェブサイトは絶対にあったほうが、検索結果からもユーザーの流入があるのでメリットしかないですし、これから若者10代が20代、20代が30代になっていることを考えるとウェブ戦略は重要です。

理由は2つ
・ウェブまでリソースがさけない
・狙っているユーザーがそもそもウェブ(スマホ、パソコン)ネイティブではない、見ない、調べない

新潟に入ってくるウェブの情報とかサイト作成の方法って見てて思うのが、東京で流行った手法が5年後くらいにくる感じ。(ウェブ業界で12年いると傾向が見えてきます)

そもそも、アメリカとか中国で流行ったものが日本に入ってくるのも1年~2年くらいですから、同じような流れになっています。

なんで、新潟に情報が入ってくるのが遅いのかな?と思うと理由は3つ

・求めていない
・ユーザーがいない
・現状維持

恐らく、上記の3つの1つが当てはまっているはず。

だから、ウェブ集客(ウェブ集客に限らずマーケティング)に関する情報が入ってくるのが遅いのかな?と思ってます。

商売をしているなら尽きない悩みが集客

ウェブ集客に興味が無くても、古今東西、はるか昔、地球で通貨という概念が生まれて、資本主義という考えが生まれてから、商売をしている全人類が悩んでいる悩みはコレ!

集客!
もう一回言います!
集客!

お客さんに来てもらってサービスを提供して、お金を頂かないと毎日の生活ができないですからね!

集客は大切!

なので、先人はいろいろな方法で集客をするためにいろいろな方法を考えてきました。

メルマガ、チラシ、ポスティング、テレビCM、ステルスマーケティング、ダイレクトマーケティング、電話相談、ワントゥワンメール、オンラインセミナー、公演、FAX、定期誌、プレスリリース、ブログ、SEO、PPC、電車やバス内広告、役所のCM、、、、、


これ全部マーケティング会社があえて難しく言って集客に使ってほしい方法!(使ったら効果があるんですけどね)

BtoCとかCtoCとかBtoEとかRtoGとか、しまいにはOtoOとか何がなんだか。

違うますよ!

みんな対人ですよ!

企業相手でも、法人、行政相手でも人に話していることが大切ですよ!
結構、分かっているけど、集客を考えている人の話を聞くと、集客=お金を運んできてくれるという概念になっているな~と感じることもしばしば!

話すがずれましたが、結論は人に伝わったらゴールなんです!(何を基準にして伝わったとゴール設定をするのかは別の機会に)

だから、人に伝われば、別にウェブじゃなくても、ウェブ広告でなくても、いいんです。

だって、店舗に来てもらう、サービスを使ってもらうのがゴールなんですから。

なので、長くなりましたが、私が新潟×集客は〇〇が大切と思った次第です。

じゃあ!〇〇とはなんなのか?
それは、、、、、、、





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チラシです!

チラシの効果、、、侮れないですよ。

細かく言うと私が提案するならこのような流れで提案してます。

私が新潟で仕事をしていて集客をしたい人に提案する集客の流れ

それはこんな流れです。

1,チラシ作成
2,ポスティング
3,Googleマイビジネスに登録(MEO)
4,Googleマイビジネスに写真を投稿しまくる

ウェブ作成に進むのは、上記をして手が空いてきたら&ウェブ担当者ができたらで遅くないです。

では、なんで考えになったのかを紹介します!

上記の方法が当てはまる事業の方はこんな方!

新潟×集客はチラシが一番!の集客が当てはまるペルソナ設定


私がお伝えする集客の方法が当てはまる事業者はこんな方です!

備考
ペルソナ設定とはこんな感じです!

ferretさんのウェブ集客に関する記事は中小企業のウェブ担当者さんにはメリットしかない情報がたくさんだから、ぜひ読んでみてください!

ペルソナ設定

と、言うことでペルソナ設定です

・西田秋元
・男性
・47歳
・自営業
・整体師
・家族4人
・長男は東京で社会人
・次男は大学2年生
・日、月休み
・スマホはiphone
・休日伊勢丹ラブラ万代で買い物
・つまみはぴあ万代
・年収700万円
・従業員は自分含め2人、妻経理
・固定客はいるが新規開拓ができてない
・2店舗目を考えている
・集客は過去に作ったホームページのみ
・手作りのチラシは店頭にある
・ホームページは同業が作ってたからなんとなく作った

集客の悩み
・ホームページが活かせていないし活かし方が分からない
・ホームページを作ったことで集客できると思っている
・ウェブ集客に関して不信感を抱いている
・でも、ウェブ集客は大切だと思っている
・LINE@やアメブロ、Twitterを開設したが運用方法がわからない

地方で個人事業主だと、なんとなくウェブ集客の重要性はわかるけど、生活できているし、今はしなくていいかな?という考えの人が多いです。

ここから私が実際に西田さんとお話した例を紹介します。ちなみに西田さんは実在しないですよ。

私と西田さんのお話

私「こんにちは!ホームページを使っての集客のお話ですか?」

西「そうなんだよ~。ホームページを作ったんだけど、全然問い合わせがないし、新しいお客さんも来ないんだよ~」

私「どんなホームページなんですか?見ますね」

問題点
サイトタイトルがお店の名前のみ、記事は5記事(トップ、メニュー、アクセス、お店の説明、問い合わせ)。集客ページがない。サイト内同線がバラバラ。

西「結構お金かかってね~結局100万円くらいかかったんだよ~もうだまされた気分だよ」

私「更新ってどうしてますか?自分でできますか?」

西「なんか。ワードプレス?っていうので更新するらしいんだけど、1回みてやめちゃった。わからないし、そもそもブログを更新する暇もないんだよね。そもそも、アメブロ?っていうのも始めたんだけど、投稿をしてもいまいちわからないんだよね」

私「アメブロを見ますね」

問題点

おはようございますみたいな記事タイトルで青空をとった写真のみのアップ。

私「今、集客で困っていたりしますか?新しいお客さんが来てほしいとか?」

西「決まったお客さんがいるからね。商売自体はいいんだよね。むしろ、儲かってるし、でも、新しいお客さんには来てほしいよね。」

私「来ているお客さんの層ってどんな層が多いんですか?年齢とか?」

西「年齢は自分と同じくらいかな?多いのは!たまに学生さんもくるよ。」

私「エリアってどの場所からくる方が多いですか?」

西「迎えに行ったりするし、歩いてくる人もいるよ。車で来る人もいるけど」

私「思ったんですけど、チラシって作ったりしてます?」

西「店頭で配るチラシはあるよ」

私「ポスティングってしたことあります?」


ちょっとここから長くなりそうなので、要点だけまとめますね(汗)

ポスティングを進める

効果ないと思ってる(やってない)

でも、来ている人は近所が多い

地域に住んでいる年齢層を見ると70代が多い

潜在ユーザーがいる可能性がある

70代はスマホを見る、そもそも、持っている人が少ないと仮定

認知も込めて毎週、土曜日にポスティングを頼む

定期的に入れることで、潜在的に認知。あそこに整体があったんだと認知してもらう。

そもそも集客はウェブが必要か?と疑う

私がいつもウェブ集客のお話をいただくと、まず考えるのがそもそもウェブ集客は必要ですか?

ウェブは見栄えで必要ですか?
集客目的でほしいんですか?

と、そもそも論から入ります。

そもそも論を突き詰めると、8割の方がいつもならウェブじゃなくていいじゃん!となります。

だって目的はウェブ集客ではないですからね。集客ですよね。

地方の年齢層を考えるとアナログな集客が効果が高い

地方ってひとくくりにしてしまいましたけど、業種によってはウェブ集客は効果がないor少ない可能性もあります。

今来ているお客さんの層を見るとわかります。

広告は認知です。

それなら、今来ているユーザーがよくいく場所に広告を張るのが一番効果的です!

例えば、

・ラジオCM
・市役所内のCM
・バス内の広告
・ポスティングチラシの広告欄

個人的に地方だと車社会だからラジオCMって効果があると思ってます。実際にあるアフィリエイトメディアがラジオCMで効果を出していましたもんね。たしか、深夜でテレビCMを出していた気も、、、、

大体ラジオCMの話を聞くと「今のご時世にラジオなんてwwwウケるww」って言われるんですけど、そうゆう人に限って店内でラジオを流していたり、車でラジオを聞いていたりするんです。

一回、上記のことを言ったら「。。。。。ほんとだ!」と言われました(笑)

そもそも、スマートスピーカーや音楽ストリーミングサービス(スポティファイなど)が流行ってきたおかげでラジオCMとか、音声CMの市場が元気になってきています。

あと、ラジオCMって思った以上に安いんですよね。番組を持つのも以外とリーズナブルです。

終わりといわれている集客方法は穴場

私も一時、メルマガは時代に合ってない!とか思っていたことがありました。

いやいや、昔の自分は浅はかでした。

メルマガ、チラシ、ポスティング、ラジオCM。一見衰退している手法や産業と思っても、見る視点を変えれば十分に効果を発揮することが十分できます。

Facebookページが始まった時もメルマガは時代遅れ、LINE@が始まった時もメルマガは時代遅れ。ポスティングやチラシも同じようなことが言われてるのかな?

たとえば、チラシは時代遅れ、時代はウェブとか。

いやいや、全然メルマガも発揮してますし、メルマガで集客している人もいますよって話です。

〇〇は時代遅れって言っている業者はポジトークなので、気にしないほうがいいですよ( *´艸`)

時代遅れといわれているものに対してどんな訴求がいいのか

上記の件はあるものにかけ算をすればおのずと正解が見つかります。

チラシ×ウェブ、チラシ×ウェブ広告、チラシ×LINE@、チラシ&ラジオCM。

チラシや印刷技術を求めている人は、結論求めているのは集客。

でも、ここで個別に訴求をしたらダメです!
点ではなく面で考えないと!

例だとチラシがフロントエンドでウェブがバックエンド。

※フロントエンドとは、、、集客用商品
※バックエンド、、、本当に売りたいもの(高額商品とか)

それか、ウェブ以外のものとかもあるかもですね。

この辺はもうマーケティングの知識になってきます。

流行りものに飛びつくのではなくて、ユーザー満足を求める

結局、どの商売もユーザーの満足を高めることが目的。

ウェブが流行ってるからウェブをやろう!ウェブ広告が流行ってるからウェブ広告をやろう!時代はLINE@だ!そうだPayPayだ!

いやいや!これだと手段が目的になってますよって話です。

そのやろうとしていることをしてやりたいのは集客ですよね。で、集客をして「お客さんに満足」してもらって対価としてお金をもらうのが目的ですよね。

たまにいるんですよね。目的は集客だ!だけいう人。そもそも、集客しても満足できるサービス提供してるのかい?って業者。

こうなると商品設計の話になってきます。

その提供するサービスを使うことで使ってくれる人に

・どんな幸福が生まれるか
・満足してもらえるか
・良い感情を抱いてもらえるか
・どんな良い未来を抱いてもらえるか

この辺考えて商売していますか?って話です。

いや、理想でしょ!って思う部分もあると思うんですけど、この辺は重要です。

なんでかというと、精神論ではなくて、相手にどんな良い未来を描いてもらえるかという部分を考えると「新しい商品」「新しいサービス」が生まれたりするからなんですよね。

まとめ

前半は集客をしたい人に向けて書いたつもりが、後半はサービスの理論の話になってしまいました(笑)

いや、個人的に地方で中小企業の方ってウェブに関してマイナスなイメージを持っている人が多いんですよね。

じゃあなんでマイナスなイメージを持っているのかというと、

・前に頼んだウェブ業者に騙された
・思った効果がなかった
・お金がないなら他に行けと遠回しに言われた
・相手から提案がなくただただ広告費が流れた

話を聞くとそれはひどい!って思う内容もあります。

そりゃ悪いイメージを抱くよねって話です。

でも、でも!私はウェブに対してよいイメージもあるんですよ!

だって、少ない作業量で地方でありえない集客、ないし、金額を稼ぐことができるから!

扱う商材によっては、新潟という地方で全国規模に販売できますからね。

私は18歳からウェブ集客でお仕事をしていて、今も生活できているのがウェブ集客の、良いことを物語っています!高卒の私でもできるんですから!

そもそもGoogle広告やYahoo広告は誰でもできます!
だって、GoogleやYahooからしたら、広告を多くの人に使ってお金を落としてほしいんですもん。

広告代理店しか触れないような難しい設定や、専門知識がないとできないような設定にはなっていません!

だって、難しい設定にすると多くの人が触ってくれないですからね。

難しいと思っているのは先入観!まずは触ってみてください!(^_-)-☆

結論は「ウェブ業者は嫌いになってもウェブことは嫌いにならないでください!」

違う、、、、言いたいことがずれてました。

まずは、ユーザー層を見直して、業種、ないし、地方だとチラシは良いから身近な印刷業者に問い合わせたり、ポスティングをしてみてね!って話でした。

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