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ブログは100記事書くのがゴールなのだろうか

こんにちは。
ブログで稼ぐ方法からポイ活方法、おうちで稼ぐ方法をブログで書いてるココ(@koko_famiguro)です。

ブログをする上で大切なのが記事数。
記事はブログの核となる部分。

実際にブログに来てくれた方は記事を読んで、ブログのファンになってくれたり、記事を読み進めてくれたり、ブログを通して何かを買ってくれます。

そうなると、大切なのが記事数。

記事が多ければ、検索エンジン(GoogleやBing、Yahoo)を通してブログに来てくれる方が増えます。

でも、近年の検索エンジン、、、得にGoogleや記事、しいてはブログの質を重視する傾向にあります。

Googleがブログの質を求める今、ブログの記事数は関係あるのでしょうか?

ブログ運営のコンサルをするといわれる100記事は関係している?

ブログコンサルを受けると「まずは100記事書きましょう」と言われることがあります。

ブログやサイト作成で10年間生活している私からしたら100記事書きましょうは間違いであり正解でもあります。

理由は100記事まで書く目的の違いです。

結果的に100記事が正解

私は100記事論に対して思うのはこんな結論。

×→100記事めざしましょう
〇→結果的に100記事になった

結果的に記事を書いていたら100記事になったら正解です。
ですが、検索結果のユーザーニーズを求めず、低品質な記事を100記事書いたところで、あなたが求める結果は得られない確率が高いです。

ブログの理想は教科書

新しくブログを立ち上げるとなると、ブログには段階があります。

ブログの段階


  1. Googleに認知される

  2. ファンになってもらう

  3. ファンができる

  4. 好きな情報を発信する


ブログを立ち上げた段階で必要なのは、1のGoogleに認知される段階

では、どのようにしてGoogleに認知されるか。

それは、Googleに対して、ブログ内容を分かりやすく伝えること。

では、ブログの内容を分かりやすく伝えるにはどうしたらいいのか。

それは、2つの方法があります。

Googleにブログの内容を伝える方法

Googleにブログの内容を伝える方法は2つ。

  1. サイトタイトルで伝える

  2. 記事をサイトジャンルに特化した内容、教科書的な内容を書く

サイトタイトルで伝える

まず、はじめに大切なのが、サイトタイトルで伝える方法。

例えば、あなたが女性向け化粧水まとめサイトを作ろうと思ったとします。

サイト内容が化粧水まとめサイトなのに、ブログのタイトルが猫好きの気ままなブログというタイトルだと、あなたはどう思いますか?

もし、本屋さんに行って化粧水の本を探している時に「猫」という文字が入ったタイトルの本があったとしたら手に取る確率はものすごい低いはず。

化粧水についてブログを書くなら必ず化粧水に関連する文字をいれたタイトルにしましょう。

記事をサイトジャンルに特化した内容、教科書的な内容を書く

これは狙っているクエリに対して競合サイトを調べる必要があります。

Google検索結果は相対的評価です。

相手がいることで評価できる土俵。

例えば、格安スマホについてブログを作るとします。

そのうちブログが2つあったとします。

1ブログは格安スマホの機種のみをまとめているサイト。

2ブログは格安スマホの機種以外に格安スマホ会社や安くスマホを契約する方法をまとめています。


2ブログのほうが内容が充実していることが分かります。

内容が充実している以外にもユーザーニーズを満たしている確率が高いです。
なぜなら、格安スマホの機種を調べているということは、格安スマホ会社も探している確率が高いからです。

私はサイトを立ち上げる時に最低限書かないといけない記事を教科書的な記事を読んでいます。

あるブログを記事で書くなら、最低限知っておきたい知識ってありますよね。

新入社員にはじめに必ず教える内容みたいな内容。

Googleも同じでブログを評価する内容で教科書的な記事を網羅しているブログを評価する傾向にあります。

ブログ立ち上げ当初は教科書的な記事を意識

ブログ立ち上げ当初はユーザーに読まれないので心が折れやすい時期。
はじめの時期にどれだけGoogleに評価されやすい記事を書いてGoogleの検査う結果に記事を表示されるかは、ブログの収益的にもメンタル的にも、ものすごく大切。

書く記事に迷ったら教科書的な記事を意識して書いてみてください。


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