諦めてきた事2

どうもあやです〜!

昨日書いたnoteのつづきをかきこしていきたいと思いまつ!


あの後、中学生活では色々ありあやちゃんは無事に不登校になってしまいましたえへへ。そこからドップリとインターネットの世界へのめり込んでしまい・・!確か中学2年生のなかばくらいで、受験シーズンがめちゃくちゃ近づいていました。

毎朝仕事に行く前の母に起こされ(当時は完全昼夜逆転)、最終的にそんな生活が二、三ヶ月程続いたのですが毎日起こしに来る母に初めて泣かれました。

泣いた姿を見たことがなかった私にとって、その姿は衝撃的で今でも覚えている、不登校の事情が事情であったために(長くなるので割愛〜)まぁ、当時人間不信的な事が起きてしまったため、私は現実世界での人間が怖くてたまらなかった、外に出掛けるにもクソ暑い夏の時期もマスクを付けなければどこへも行けなかったし、とにかく人が恐ろしくて仕方なかった。

けれども泣かれた姿を見て、学校へは適当な時間に行ったり、好きな時に帰ってインターネットをして、授業中後ろの席で眠ったりと好き放題していても咎められる事なく先生達からも腫れ物のように扱われていた。


ただ、やってきました受験シーズン!

流石にこればっかりは回避出来ずに馬鹿でも入れる様な高校に一応入学したはいいけれど、ま〜友達という存在が一年は居ないまま、アルバイトに明け暮れる日々と共に、高校も楽しくないし中退しようかとも考えてる日々。

毎日マスク、黒髪ツインテールにアニメのキーホルダーをリュックに目一杯つけて歩くたびにジャラジャラと音を立てていたり、かなりアイタタな人間で。

浮いている人物だと担任の先生も感じていたからこそなのか、中学校同様自由気ままに過ごして、授業中は教科書なんて開かずスケッチブックとシャーペンでひたすら絵を描いていた。けれどもイラストレーターになりたいだとかの夢は消えていた。

多分好きな事、唯一の数少ない趣味の中に入っていたからこそただひたすら意味もなく描いていたんだと思う、そしてインターネットに触れ始めてから私も元々歌ってみたやらが好きな人間だったので・・。

歌う事が次にまた今でも数少ない趣味の一つとなった、高校生の夏休みにくそくそシフトを入れまくってもらいめちゃくちゃに働いた。

初めてちゃんとした機材を揃え、今でも仲の良い"成瀬ちゃん"という同じふわっちで配信している女の子にインターフェースの使い方諸々を教えてもらって、ニコニコのカラオケ音源で録音しては自分で聴きなおしてみたり、成瀬ちゃんと2人で歌い合いっこして聴いてもらってアドバイスをもらったりして、だんだんと歌うことが大好きになっていった。

多分その頃から何か、歌に関する職に就きたいと思い始めていた自分が居た気がする、勿論歌手にもなりたい、そんな事をボーっと考えている内になんだかんだ現実世界で親友と言える様な友達が出来て、時が経っていき、とうとう進路を決めなければいけない時期がきてしまった。


私の家庭は母子で、妹も入れ違いで高校生になる。でも、歌の専門学校に行きたかった、けれども実際問題自身家の経済状況じゃ無理だと諦めていたから就職を選び、面接を受けたりしていた。

周りはほとんど専門学校に行く子ばかりで羨ましい反面誰にも相談なんて出来なかった、歌で食べていく世界も厳しいと分かっていたし、何よりも母にこれ以上の負担をかけたくなかった。



てな感じでお風呂で長々と書いてしまって湯冷めしそうなので頭やら洗ってくるので続きはまた今度〜‼️











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