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聖地になるためには【独り言】

どうも、サウナ小屋の近くに住んでいるおばぁちゃんに会うたびに「大役じゃったのう」と言われるイワハシです。ここから物語が始まる気がするっていつも思う。

とにかく一番を狙っていかないとあかんなぁと最近よく考えます。どういうロードマップを描けば良いのかはちょっとまだ考えれていないんですが、やるからには一番を目指さんと〜って思ってます。

■何で一番を狙うのかってところはサウナで一番です。

一番ってのは知名度なのか、満足度なのか、人気なのか、それよくわかってないです。いやわからんこと多いな。僕たちのサウナは大きな施設じゃなくて、小さい貸し切りサウナですので普段使いするような場所ではないです。

なので、普通の温泉施設とは違った立ち位置として一位を狙わないといけないのだと思うのです。そう考えると空いているポジションは愛媛のサウナの聖地だとだと思いつきました。

なんでかと言いますと、まだ愛媛にサウナの聖地はないからです。というか四国で超人気なサウナって片手に収まるくらいしかないと思います。(失礼になったらごめんなさい)

聖地になるには信者がいないといけない。そうなるとやっぱり満足度をどこまで上げていくか、熱狂を呼びよせる場所にするかですね。

■そんなことをぼんやりと考えていると別の考えていたことと繋がりました。

僕は宿泊業にも関わっているのですが、宿や旅行での最上級の成功って来た人の人生を変えることなんじゃないかと思ったのです。前にブルータスという雑誌のキャッチコピーにあったのですが、人生を変えちゃう旅行(うろ覚えですみません)ってのがありました。

よくインドに行ったら人生観が変わるなんて言いますが、自分にもそういう経験があったのか?と思い返してみると人生で初めて行った海外旅行のタイから人生が変わっていったとも思うんです。

そこから旅行や外国、宿などに興味が出ていったきっかけになりました。奇しくもタイはバックパッカーの聖地と呼ばれています。タイは安い宿やゲストハウスが多くある場所だからバックパッカーの聖地と言われているのですが、それだけが理由じゃないとも思うのですね。

多くの人たちがタイでの経験が忘れられない、何かしらの感動があった、そんな思いをした人が多いからこそ聖地と呼ばれている理由でもあるとあるはずです。

じゃあ僕たちがやるべきことって来た人の人生を変えるくらいの体験を提供するってことなんじゃないかと思いました。

<おわり>

サポートして頂ければ、そのお金でいっぱいご飯を食べます。(本当は将来のゲストハウス経営の為の軍資金にします。)