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noteで書くとなぜか“自分”とつながる理由はきっと・・・。

noteの世界。

はじめたばかりだけど、noteは不思議な世界だということを感じている。今の新鮮な気持ちを今日は残しておこうと思う。

noteで書くと指先が動く?

私は、書きかけの文章がトラブルで消えるのが嫌だから、とりあえず何でもGoogleドキュメントに書くようにしてる。さぁ、noteを書こうとGoogleドキュメントを開いた。

すると、あれ?進まない。気持ちと指先がつながらない。書きたいことはなんとなくわかっているのに進まない。

ふと、そういえば最初の記事を書くときも、そうだったことを思い出した。書くことは決めているのだけど中々言葉にならないから、なんとなくnoteの下書きで書くよう切り替えた後、指先が動くようになったなぁ、と。

そこで次の下書きもnoteで書いたらいつの間にか入り込んでいた。

この記事ではない、下書きをふたつ続けて書いた。

ナニコレ・・・?


noteをはじめたきっかけ

この不思議な感覚の理由。。それを知る鍵となるメモを取り出した。

私がnoteをはじめるきっかけを与えられた時の会話メモ。

noteはゆうさん(Dr.ゆうすけさん)から教えてもらったのだ。

べつに強くすすめてくれたというわけではないのだけど、2度もnoteの話になったのと、「noteが合っている」ということばにちょっと揺さぶられて心に残った。

後日、そのゆうさんと、コルクラボのとっちーさん(↓)と、

オンラインでお話させてもらえる機会をいただいた時、あらためてなぜ私にnoteをすすめてくれたのかを訊ねた。するとゆうさんととっちーさんは次のようなことを語ってくれた。メモと覚えている範囲で書く。

〇noteとkokokaku(私)の世界観が合致している。

〇noteはやさしい世界。インターネットの世界のジブリ映画みたい。

〇noteってやさしい世界を作りたいという人が多い。

〇空気が合ってるから見つけてもらいやすい。noteを使ってる人とkokokakuが合ってると思う。

〇ふつうブログにはブログタイトルをつけるが、noteにはそれがない。人に紐づいてる。人の作家性とか世界観とかキャラクターを大事にしているところが大きく違う。

〇そこで嘘のないキャラクターが 過不足なく伝われば指示はされるだろうなと思う。背後に抱えているものが、ゆうさんのそれとあまり変わらない。私たち(夫婦)が発信したい情報との親和性が高いということ。

〇コンテンツ切り出し方ではないので魂の色を色濃く出した方が良い。

〇何を書くかより、人柄がそのまま出ればいい、描き散らかせばいい。そこから勝手に人格を判断してくれてフォローしてくれるひとがいる。

『魂の色を色濃くだした方がいい』。このことばがすごく好きだった。

それ!私はそれをやりたい。


noteの世界はやっぱり優しいと感じる

noteは優しい世界だとか、そういう目に見えないことは実際に足を踏み入れないとわからない。

実際に足を踏み入れてみて今、このnoteの下書きに文字を打ち込む自分の指先が動くのを感じながら、noteが、たしかに私のある部分とぴったり合っていて、安心してそれを出させてくれるような優しさがあるのを感じている。

不思議だけど、noteの自分のアカウントを開き、その世界に入り込むことで素の自分とつながりやすくなるような。

人との出会いも、その人から発せられた言葉も、そのご縁から感じられたものも、私が今どこへ進めばいいのか、どんな種を蒔くのかを教えてくれている。意味や目的は、私の場合あとから合点がいくことがほとんど。noteという種はどんな花を咲かせるのか・・・大事に育てたい。

たくさんやらなければいけないことがあるのだけれど、今一番やりたいと心が正直に思うのは、noteを書くこと。

もちろんやさしい世界をつくれるようなことも今後書いていきたい。

ただ今は、自分のために書く(描く)という喜びをもう少し味わいたい。

あぁ、書けて良かった。ふたつの下書きはそのままに、今日はこのnoteを投稿しよう。

サポートありがとうございます。 そのお気持ちは私に元気と勇気を与えてくれます。 私もそれをたくさん還元していけたらいいな。