#4 ターニングポイント

「意外と人見知りだよね。」

そんな私とココカラカイギの出会いのお話をしようと思います。

約1年前、

当時の私は、心に全く余裕がなくて、サークルでは責任ある立場に重荷を感じ、めまぐるしく過ぎていく日々の中で、私って何のためにいるのだろう?と自分の存在意義を自問自答する毎日。

そんな状態だった私には、
第2回ココカラカイギKAGOSHIMAのコンセプト(「とっておきな私となりたい私に出会う」)にものすごく心惹かれるものがあり、参加を決めました。

その時の私には、この決断は大きな挑戦でした。

慣れたコミュニティを飛び出して、その日初めて会う人たち初めて行く場所で交流する。自分のことを話す。すごくエネルギーがいることです。

でも、


自分のことを誰も知らない世界に行ってみたいと思いました。
自分はこうでなくてはならないんだという、周りからの期待や呪縛に縛られることなく、自然体でいられる空間がほしいと思いました。

当日はすごくすごく緊張しました。
このようなイベントにいくのは初めてだったし、
意外と人見知りなので。笑

私の担当は、りりさん。
すべてを暖かな笑顔で受け入れてくれました。
その日初めて会った私なのに。

幼少期から自分のことをひとつずつ振り返っていく対話スタイル。今が一番塞ぎ込んで、苦しんでいることに気づきました。
周りの環境によって、こんなにも心は弱くなって、脆くなっていくのですね。

そして、自分のことをすべて話し終わったとき、頭は疲れていましたが、心はスッキリしていました。行ってよかったと心から思いました。
ありがとう、ココカラカイギ!!

この場に参加したことで、生き方の指標となる人を見つけることができました。そして、はたおりを知って、くうがさんに出会って、、、

そして今、第3回の運営メンバーとしてここにおります。

ココカラカイギに救われた身としては、今運営に携われていることが楽しくて、うれしくてしょうがないです!今度は私がみなさんの助けになる番です!

ココカラカイギという素敵な場を作れる一員でいられることに感謝を込めて。

writer:あっこ







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