#11「贈る存在」になりたい

こんにちは、あおいです。

ココカラカイギをご存知の方はお久しぶりです。
第3回で初めて知った方は初めまして。

さて、一昨年私がココカラカイギに関わりたいと言った日、私には「仲間がほしい」という願いがありました。

第2回が終わり、私は「仲間」と「居場所」を得ることができました。
今でも、ココカラカイギというプログラムは、私にとって仲間とともに作った大切な居場所です。

しかし、第2回で仲間と感じた彼らは、いつのまにか「家族」になっていて、
同じ目標を掲げる「仲間」とは違った存在になっていました。

そんな時、第3回の決起会も終わったころ、第1回と第2回の参加者と運営、第3回の運営を対象とした「ココカラカイギ大同窓会」が行われました。
そこは、会ったことのない第1回の参加者も含め、私にとってホームのような、暖かい「帰る場所」となっていました。
それだけでなく、やっぱり同じ楽しさや嬉しさ、苦しさを味わった第2回の運営メンバーは仲間だなぁとも感じました。

第3回に対して、もちろん参加者のための空間を作りたい、そう思うと同時に、第3回の運営メンバーにとってもココカラカイギが「帰る場所」というふうに感じてほしい、とも思うようになりました。
ココカラカイギは間違いなく、参加者としても運営としても、関わって後悔のない、幸せな時間だと思っています。

第3回に関わる全ての人が幸せを感じ、1人で苦しむことのないようなココカラカイギでありますように。

writer : あおい

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