【新・東カレデート】相手の恋愛観を知るにはあの有名な詩をつかえ!

この前、ジェントルさんと食事をしたあと2軒目に向かう途中彼が花屋に立ち寄り赤い薔薇の花束プレゼントしてくれた。

「わぁ綺麗!ありがとうございます♪」とお礼を伝えた。

しばらくして「この薔薇何本あると思う?」というので

「えっと、、12本ですか?」と言うと、

「12本の薔薇って意味があるんだよ、調べてみて。」とジェントルさん。

ググってみると

12本のバラは「ダーズン(ダズン)ローズ」とも呼ばれています。昔のヨーロッパでは、男性がプロポーズするために12本のバラを摘んで、彼女にプレゼントするという風習があったそうです。その12本のバラには、それぞれ次のような意味が。愛情・情熱・感謝・希望・幸福・永遠・尊敬・努力・栄光・誠実・信頼・真実。男性は女性に、これら12の想いを込めて「このすべてをあなたに誓います」という意味でバラを贈っていたんだとか。

ぎえええええええええ!!!!


率直に「うわぁ…」と思ったけど

「わー、12の意味?色々あるんですねぇ!」と笑って次のお店へ向かった。

なにこれ、なんか告白だったの!?花貰って察してそれに対応するコメントしたほうが良かった!?ジェントルさんは「ググれ」と言っただけだし、なんなら花に告白させたんか!?と一瞬頭の中でぐるっと考えてしまった。

…が、どっちにしても(申し訳ないが)真に受けるほどではないくらいさらっと渡されたのでお礼だけして細かいところはスルーした。

ジェントルさんは何がしたいんだろう、と時々思うことがある。

彼は東カレデートで1番最初に会った人で、初回はLINEも聞かれずにさよならしたと思ったら、一周まわってまたアプリ経由で連絡がきて会うようになった。大人特有のゆったりした雰囲気が最初は心地よくて仲良くごはんに行ったりしてたけど、ある日繁華街の駅前で壁ドンならぬシャッタードンされてドン引きし、「らしくないことをしてゴメン」と謝られて、ま~ゆるっとご飯いきましょ~みたいなテンションで今日まできている。付き合ってとか言われてないけど、時々こうして好意をあらわにされることがある。

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でもそんな時、以前ジェントルさんにした質問を思い出す。

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