少し間が空いてしまいましたがこの話の続き。

相談所で知り合い仮交際に入った通称「かまへん」が東カレデートに登録しており、私と気が付かずダイレクトメッセージを送っていた件。（しかもアプリでの経歴詐欺具合が面白い）

3回目のデートは新橋にあるとある店。前回待ち合わせ場所の件で不満を伝えていたので、今回は私の希望通りの待ち合わせ方法で、スムーズだった(笑)

この店、10年くらい前に来たかな。

オオバコで、雰囲気も「それなり」には作っているけどあくまで「それなり」で、冷凍から出してきた下ランクの高級食材を敷いた氷の底には、青い発光体が埋まっていた。ブルーライトのような光がいかにも古臭く、かまへんもいくら広告代理店で若々しくアグレッシブな生活を送っていても、やっぱり「おっさん」なんだなぁと感じざる終えなかった。

アプリのことをどう切り出そうか少し考えたけど、ナチュラルに思ったままま聞いてみることにした。

夏緒「そういえばアプリやってないって言ってたのに東カレで私にメッセージ送ってきてたじゃないですか！も～やってるなら正直にそう言ってくださいよ！別に婚活の一環でアプリに登録してるのって変な事じゃないですよね？しかも私の足跡ついた瞬間ブロックしてるし(笑)ひど～。」と言うと

かまへん「いや、ずっと放置してて登録してるの忘れてて(^^;)ブロックっていうかあの瞬間アプリやめたんだよ。」

ハイハイハイ、嘘が下手だね～～～。

ダイレクトメッセージまで送ってきてるんだから当たり前にアクティブユーザーだし、私に気づかれた時点で慌ててやめたっていうか、取り急ぎブロックしたと考えるのが自然ダロ・・・。

「別にアプリに登録してるの変な事じゃないですよ」ってわざわざこっちから言ってやってんだから「てへへ、ごめん★」くらいの方が話軽く済んだのになー。

夏緒「あー、あと年齢が違っていましたけどあれなんですかー？」

かまへん「だからその年齢の時に登録してずっと忘れてたってこと。」

アプリは誕生日が来たら年齢更新されますよ。どういうカラクリかよくわからんけどアプリを始めた時の年齢のまま更新されないってのはあり得ないと思う。

夏緒「それと、職業経営者になってた気がするんですけど～？？」

かまへん「いや実は関西の方で人材派遣の会社もやってるんだよね。人にやらせてるけど。」

ふ～～～～～～～ん。