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配信見るのに疲れちゃった?!


最近、よく聞くのが

・ライブ配信見るの疲れちゃった

・クラブハウス聞くの疲れちゃった

・動画見るの疲れちゃった

という言葉です。

よくよく聞くと、

自己啓発的な何か

ためになるための何か

を視聴するのが疲れた、ということのようです。

勉強づかれ
インプットづかれ

ということかもしれません。


私は配信する側でもありますが

もちろん、視聴して学ぶ側でもあり

オンラインサロンなども複数入っているので

視聴する動画や音声はたくさんです。

「どうしてるんですか?(疲れないんですか?)」と聞かれることも増えました。


疲れません。^^

なぜなら、

インプットすることも。
学ぶことも

目的にしていないからです。


じゃあ、何のために
自己啓発系や勉強系の配信を視聴するのか。

それは「化学反応を起こすため」です。

動画で語られること
音声で伝えられること

それは「相手が考えていること」や「相手が感じていること」です。

まぁ、「相手の知識」ということもあります。

でも、その知識も「人によって偏りが生まれる」のが常なので、相手を知ることができるわけです。

つまりは

動画や音声配信を「視聴する」というよりは

その人と対話している

わけですね。

それこそ、レストランで食事しながら
カフェでお茶飲みながら
おしゃべりするのと同じ感覚です。

ただ、こちらの発言が向こうに届かないというだけですね。
ライブ配信の場合はコメントできたりもしますけれど。

基本的に相手は
私個人に語りかけているのではなく
大勢に向かって話しているわけですが

相手の話す内容に
私自身は何かを感じるわけです。

ほうほう、そうなんだ。
へー!! 面白い。
だったら、これってどうなのかな?
それは、こうじゃない?!

これが化学反応。
相手がいなければ出てこない私の反応です。

これを生み出したくて
視聴しているわけですね。

ただ、相手の方に直接伝えられないケースも多いので

思考を整理して
noteに書いたり
講座で生徒さんに喋ったり
家族や友達と同じテーマで喋ってみたり
アウトプットはそこでやっています。

今の時代はいいですね。
昔なら、決して接点のなかった相手と

動画や音声配信で
関わって
化学反応を起こせる。

それは本も同じですが

配信系は
本を読むのとは違って
メイクしながらおしゃべりできちゃうところが好き。

視聴疲れなんて、もったいないですよ。

勉強のために視聴するのはやめにして

その配信者との化学反応を楽しんでみるといいんじゃないかしら♪







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