大人が必死につくる、お店屋さん。
必死なのだ。
どうやったら、子どもたちが楽しく「お店屋さんごっこ」ができるのか…。
一回の奥にあった、L字型の台(めちゃくちゃ重い!!)を運び出し、まずはスタッフももちゃんが「バナナのたたき売り」を表現した。
うん。なかなかいい感じ。笑
そのあと、後ろのドアも力づくで開けると…
なんか、後ろがすかっすかに。「これじゃあ店員さん、ちょっと落ち着かないね…」ひとまず、保留。
そして、あっという間に1か月後。新たなお店屋さんスポットが!
「ここをキレイにして、あのL字型の台を運ぼう!!」
とここのね場所づくり隊長のもも様。
「よし来た!」と大掃除を始めたのは、我が家のぼっちゃま。4歳。
顔中すすだらけになりながら、がんばる。成長を感じる。
キレイにしたところで、いよいよ運ぶぞー!
おお、重い…てこの原理を使い、台車を挟んで持ち上げる。
できたー!!
「ここのあのホワイトボード持ってきたらどう?」
いいね!!
そして、最後はやっぱり…
バナナのたたき売り!!(笑)
ここのねでバナナ売ってたら買ってください。
ここで子どもたちが「お店屋さんごっこ」をしたり、本当に「ここのねマルシェ」で商品が並んでお客さんが買ってくれる!?なーんて日も近いんじゃないかな!?
どきどき、わくわく♡
ここのね自由な学校は日本の法律上、公的な支援が受けられません。それは回り回って子どもたちの経済負担に重くのしかかっています。ここのねを「誰でも通える学校」にするため、ご支援をよろしくお願いいたします!ご支援いただいたお金は、給付型奨学金や施設設備の充実等に利用させていただきます!