週一回の投稿と決めてから、半年経ちました。
ゆっくり続けていこうと思います。

この半年で
【中学受験振り返り（塾に入ればもう大丈夫？）】の読者が一番多いです。

中学受験に親の関与がどうしても必要だということに直面した方に共感いただいてるのかなと思います。
特に仕事をしているママだと本当に大変ですよね。

いつも横に寄り添って、わからないことや不安なことに対応してあげたい。膨大な宿題の量に直面し、一番効率的な道に導いてあげたい。
だけどできない。

塾弁は私が朝作って、冷蔵庫に入れておいて、息子が一人で帰ってきたら自分で電子レンジで温めて、そのまま塾に持って行っていました。
学校から帰ってきて、３０分で学校の宿題を終わらせて、一人で塾に向かっていました。
そんな時、あたたかいお茶とか出してあげたかったな。電子レンジでで温めるの私がやってあげたかった。

仕事を辞めてしまおうか、もしくは短時間勤務にさせてもらおうか、、と悩んだこともあります。
実際、ママ友で、中学受験の伴走のために、仕事を辞めた人も複数いました。

私は管理職で、責任ある仕事も自分のキャリアもあっていつもぐるぐる、悩んでいました。

塾のスタッフに相談したことがあります。仕事を少し緩めた方がいいんだろうか？と

塾のスタッフの方から言われたのは
「絶対にお母さん仕事は辞めないでください。自分の夢も諦めないでください。
お子さんは自立していきます、教育費用もかかります。それより自走できる
コーチング（別の言葉でしたが）をしていくべきです」

本当に良いアドバイスでした。

自分で目標を決めて、スケジュールを決め、その目標に向かって頑張るということを息子は自分でできるようになりました。
中学に入っても、それができるようになりました。

自分自身で考え、主体的に日々生きることが幸せなんですよね。親も子も。