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勉強空間の工夫〜大学・高校受験まで「あと159日」

夏休みは1ヶ月以上も子供達にはあって、大人としては羨ましいような、普段接する時間が短いことからも大事な時期ですよね。
我が家も、どこかにお出かけをこれまではしてきました。海に行ったり、遊園地に行ったり、コロナの影響もあってここ数年はそこまでお出かけは出掛けられませんでしたが、親戚と旅行に行ったりもしていましたので、とても大事な時期になります。

しかし、今年は子供たちは受験の年。遊んではいられません。
特に長男の松くんは大学受験。これまでの努力をぶつける大事な年です。

昨日帰宅すると、何かゴソゴソとしていました。
「これからは2階の自分の部屋で勉強するわ」と。

そう、今までは、長男の松くんと長女の竹ちゃんは、1階の和室に専用の勉強空間を設けていました。それは2つの狙いがあります。

1つ目は「親の目が届く範囲で緊張感を持って勉強をすること」です。
人は弱い生き物です。一人で完全に自立して勉強を進めるのは大変な労力を伴います。
東大生のほとんどは、勉強をリビングでしていたという話もあります。
松くんは中学受験の頃から、リビングで勉強をしていました。しかし、勉強時間が長くなったり、調べ物を近くに置いていたりすることも増え、隣の和室に勉強専用空間を作りました。それから去年くらいから隣に竹ちゃんも作りました。
何かと刺激になるのでお勧めです。

2つ目は「寝室と勉強空間は別にする」ということです。
どうしても「疲れた〜」とベッドにダイブしたくなります。それを防止するためにも勉強空間と寝室は別にすることが望ましいです。

この2つの理由から、これまで10年以上勉強空間を設けてきました。しかし、昨日「気分を変えたい」という松くんからの申し出により、自分の部屋に勉強空間を設けることになりました。正直パパは反対です。上記2つの理由からです。しかしママは「やらせてあげたら?」と。18歳である松くんなら自立してできるでしょう、それにこの大事な時期ということは本人がよく理解しているんだから、好きにさせたらいいよ」と。

というわけで、松くんの勉強空間は切り替わったのです。
それが吉と出るか凶と出るか、それは分かりません。
自主性を重んじてみるのも大事かなという結論になり、家族で選択しました。

ただ、子供が小さい時は、中学受験などの場合はリビングでの勉強をお勧めします。

ぽっかり空いた松くんのこれまでの勉強スペース。なんだか寂しいですね。そこにパパの仕事空間を持ってこようかと竹ちゃんに相談したら

「絶対に嫌だ」と拒否され、

それでまた寂しい気持ちになったのです(苦笑)

我が家の子供たち3人とも、受験や自分の人生に向けて全力で駆け抜けています。
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