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好きなものはお酒と魚介類とチョコレート。下田美咲さんとかまいたちのお二人は私の人生の恩…

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好きなものはお酒と魚介類とチョコレート。下田美咲さんとかまいたちのお二人は私の人生の恩人であり、エンジン。世の中に向けて発信したいと思った気持ちを綴ります。

最近の記事

比べているのは誰のため

私は、現在妊娠5ヶ月の妊婦だ。 先日母とLINEをしていて、義妹が妊娠した知らせを受けた。 弟夫婦には娘が一人いて、我が家の息子と同級生である。 義妹の出産は私と1ヶ月半遅いくらいの時期であるとのこと。 つまり、第一子第二子ともに、同級生ということになる。 その知らせを受けたときに芽生えた感情を、記事にしてみようと思う。 喜びと同時に生まれた“まじか”という気持ち 私は3人きょうだいで、弟が2人いる。 いとこは3人で、父の妹の子だ。 いとこたちとはとても仲が

    • 保護者と同等に子の成長をみてくれている第三者の存在は大きい。

      昨日、現在テレワーク中の私は休憩時間を調整し、保育園に出向いた。 息子のことで相談したいことがあり、相談依頼をしていたのだ。 卒園式の準備や進級の準備などが重なる忙しい時期だったから、依頼してから3週間ほど経ってしまったが、そんな中でも担任の先生と園長先生が30分も時間を割いてくださった。それだけでもう感謝である。 相談して、本当によかった。 まず、なぜ相談したいと思ったかというと、夫と育児の方針が食い違ったためである。 子育てに正解はない。 個人差があるし、息子

      • 何もできない自分のもどかしさ。

        最近、無駄な時間を過ごしがちだなぁと思う。 勉強したいことが山程あるのに、TwitterとInstagramとFacebookを順番に開き続けたり、スキルアップのためというよりも娯楽のためのyoutube動画をつい観てしまったりしている。 夫から頼まれている開業準備の手伝い関係はたくさんあるし、それをこなすために必要なスキルは私自身が身につけたいと思っているスキルでもあるから、ひたすら勉強した方がいいに決まっているしそれを望んでいるはずなのに、なんでこんなにもぐーたらして

        • 夫の勘違い

          昨日、夫による気になる発言があった。 「お前も早く稼げ」 我が家は現在、働き方を変えるべく、絶賛猛勉強中である。 夫も私も会社員としての本業(フルタイム)もあるし、3歳の息子がいて私は現在妊娠中である。 なんでこんなタイミングで働き方を変えようとしているのかを話し始めると長くなるため今回は割愛するが、とにかく忙しい。 同時にあれもこれもはできないため、ひとまず、先に退職が決まっている夫が自分の事業に専念できるよう、私がすべての家事育児を担うという役割分担をした。

        比べているのは誰のため

          家庭に不向き。

          私って、家庭を築くことに不向きな人間だなぁとつくづく思う。 私には3歳2ヶ月の息子と、私よりひとつ年下の夫がいる。 3人家族だ。 結婚して生涯のパートナーと暮らすことと、子供を生んで育てること。どちらも私の夢だった。 その夢を叶え、更に今、お腹には2人目の赤ちゃんがいる。 昨年一度流産している身としては、お腹のこの子は2人目というより3人目という感覚なのだが、とにかく、秋にまた新たな家族に恵まれようとしている。 それなのに、私は本当に家庭に不向きだし、自分勝手だ。

          家庭に不向き。

          歳を取るということ

          私は現在31歳。2020年が終わるような頃、私は更に1つ歳を取り、32歳になる。 結婚して3年半が経ち、愛おしい息子はそれはそれは健やかに育っている。 そう、私は妻であり、母である。 妻でも母でもなかった頃、私は誰かの妻になること、そして母になることを切望していた。つまり私は、夢を叶えたのだ。 それなのに、私の人生は義務教育時代からあまり進んでいないように思える。 それはきっと30代の私が "10代の劣化版” でしかないからなんだと、この記事を読んで思った。 この記

          歳を取るということ

          会えないかもしれない赤ちゃんへ。

          私のお腹にいる赤ちゃんは、元気がないみたいだ。 しかも、子宮じゃないところにいるかもしれない。 生理予定日付近から感じていた、つわりと思われる気持ち悪さも、なんだかもうおさまっている気がする。 なんだか、妊娠していないときのような体調だ。 長男の妊娠中とは体調が全然違うもの。 長男の妊娠発覚時、行きたい産婦人科は予約がすぐにはとれなかった。 仕事の都合上、すぐに診察を受ける必要があったため、初診は違う産婦人科に行き、その後の通院は希望の産婦人科に移った。 だから

          会えないかもしれない赤ちゃんへ。

          あれはせっかくのチャンスだった。

          あぁ、なんてもったいない時間の使い方をしていたんだろう…。 新卒で就職した会社を半年もせずに辞めた私よ。 どうしてそんなに落ち込んでいるんだ。 せっかく身軽になったのに。 どこにでも行けて、なんでもできるのに。 いくらでも失敗できるのに。 いくらでも遊べるのに。 どうして遊びもせずに、悲観的に俯いているんだ。 きっと、 ちゃんと働いている同級生と比べて、引け目を感じているのでしょう。 最初の会社を3年未満で辞めたらそのあとどこにいっても通用しないというセリフを鵜

          あれはせっかくのチャンスだった。

          きっと簡単なことなんだろうと思った。

          10分1000円。 目に見えないものに、1000円。 高いと思うか、安いと思うか。 私は、すごく安いと思った。 生まれて初めての手相占い。 鑑定料は、10分1000円。 占いが本当に当たっているかどうかなんて、どうでもいいな。 だってすごくわくわくしたんだもの。 幼い頃から興味があったことって、私に向いていることだったんだなぁ。 習いたいと親に頼んだとき、却下されなければ、もしかしたら人生少しは変わってたかもしれない。 子供の頃やれなくても、大人になってから始め

          きっと簡単なことなんだろうと思った。

          私に必要なのは、他人からの評価ではない。自分からの評価だ。

          兎にも角にも自信がない。 幸せだと実感できる条件は揃っているはずなのに、どんなに褒められても何を言われても、響かないし信じられない。 私は運命に抗ってでも好きな人への自分の気持ちに正直になりたくて、思い切った行動をした。 結果、そんな世界でいちばん好きな人に、愛してると言われる日々がやってきた。本当に嬉しいのに、言われても言われても信じられない。 お前の笑顔が忘れられないと、交際も始まっていないうちからプロポーズをしてくれたのに、そんな笑顔も最近そういえば浮かばなくな

          私に必要なのは、他人からの評価ではない。自分からの評価だ。