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コロナウイルス騒ぎで、数秘術から見えてきた流行病の姿

 コロナウイルス対策でメディアが伝えない予防法やコロナウイルスの性質などを調べていましたが、数秘術を使っている者として病原体の鑑定すらも始めていました。

 今までのことをまとめてみます。

 WHOが世界に命名し、世界に広めた2020年2月11日を世の中が認知したコロナウイルス病の誕生とします。

 ライフパスナンバーは純粋な8。末広がりでエネルギーが増える年です。

 次に個人月の大きな分岐点となる1と9の出来事を抜き出します。
 邪道な方法で、誕生日以前の動きも算出してます。
 本来の個人年表を読む時に誕生日以前を振り返ることはあり得ないことですが、データ上、2019年11月~12月、2020年1月に極めて見逃しがたい出来事が起きていたため、出たままを扱いました。
 2019年3月は既に中国外から検出された事実があり、2018年1月から2019年12月までの測定の内、2019年3月12日のみ新型コロナウイルスのゲノムが見つかりました。


始まりの『1』
2019年3月・12月
2020年2月・11月

完成の『9』
2019年2月・11月
2020年1月・10月


整理して、主要なイベントを加えます。

2019年2~3月・11~12月
2020年1~2月・10~11月


2019年2~3月
バルセロナの排水から新型コロナウイルスを検出


2019年11月
初の人への感染

2019年12月
中国河南省中西医結合病院による原因不明の肺炎発見の報告
WHOへ報告
ミラノトリノの排水から新型コロナウイルスが検出

2020年
1月
・新型コロナウイルスの発表(この時点では現在のcovid-19ではない)
・中国で大規模なパンデミック発生

2020年2月
・WHOより『covid-19』と命名。世界に名を轟かせます。

2020年11月
・ファイザー社とビオンテック社の『効果90%』宣言
・12月末までにハイリスク層(医療従事者など)に摂取可能になる

と、つじつまが合います。


 名前はどういう意味か見てみましょう。

モダン式(8/26)+19

ゲマトリア式(3/21)+19

 ライフパスナンバーの計算の応用で、名前をリデュースし、19を加える計算をします。

モダン式=8+19=27
ゲマトリア式=3+19=22

 ゲマトリア式に22のマスターナンバーが生まれます。

 構成ナンバーを読んでいる方はご存知の通り、3を生み出すため19を使うとも捉えられます。心の底から本当の楽しみを生み出したい気持ちが、今までの現実を壊していくエネルギーへ変換され、巨大な計画を確実に実行させるように仕向けています。
 神の計画か、思考が作り出す世界なのかはわかりません。

 近頃は陰謀論を否定する人も少なくなっていますので、遊びで世に言われる「i19」=「911」も載せておきます。


 あるとき、コロナウイルスは、エボラウイルスの改良版という噂を目にして、調べていた時、CNNニュースの2015年5月12日の記事でこんなものを見つけました。

 病名に「狂牛」「エボラ」が使えなくなるというものです。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35064364.html

 この記事に見えたのは、豚インフルエンザ。
 豚インフルエンザとは、1976年2月に発生したものが2009年に再び流行したものです。
 この正式名称は、「A(H1N1)pdm09」で、911。こちらは良く知られていると思います。

 ここで気になるのは、再びWHOの命名を変えた日のライフパスナンバーです。
 8/17=8で、広がる意味を使っています。
 次に、WHOが警戒レベルを引き上げる動きを示し、最高ランクの危険度を表明したのが2009年6月11日。
 陰謀論で話を進めたとき、911と持っていきますが、数秘術で検証します。

ライフパスナンバーは1/19です。

 既存のモノを壊し、新しいものを生み出す破壊力を示します。
 構成ナンバーと組み合わせたときに、911がひっそり出てしまいました。

 どういうことでしょうか。

 次に、エボラ出血熱の名称が変わったので、こちらも調べます。

2009年に変更された名称
『Ebola virus disease:EVD』

 数秘術で鑑定します。

 こちらは名称変更日がわからなかったので、名前のみです。

モダン式499314915115
ゲマトリア式612634135135

ディスティニーナンバー
モダン式6/69
ゲマトリア式4/58

ソウルナンバー
モダン式8/44
ゲマトリア式2/11/29

パーソナリティナンバー
モダン式7/25
ゲマトリア式8/26

 見たところ、強制的に押し付ける力が込められています。

 しかし、この名前ではどうでしょうか。

『Ebola hemorrhagic fever:EHF』

モダン式8546998179365459
ゲマトリア式5547225131385652

ディスティニーナンバー
モダン式7/16/115
ゲマトリア式1/10/82

ソウルナンバー
モダン式7/43
ゲマトリア式1/37

パーソナリティナンバー
モダン式9/72
ゲマトリア式9/45


それぞれ3つのナンバーを並べます。

モダン式779
ゲマトリア式119


 あの数字が出てきました。
 エボラ出血熱の改定前の名前です。

 エボラ出血熱の経緯は、当時ザイール(現在のコンゴ民主共和国)のエボラ川近くでウイルスが見つかり、1976年8月26日に初の患者が見つかったと言われています。

 SARSというコロナウイルスもありました。

 こちらは2009年6月11日(現地時間午後6時)にマーガレット・チャン事務局長が、「2009インフルエンザ」と名付けました。
 日本の日付で見れば、12日なので、現地に合わせます。
 ここでも911と見えますが、数秘術では、
 1/19になり、またしても119の魔術が込められていました。

 あまり意味がありませんが、SARSも鑑定します。
正式名称
Severe acute respiratory syndromerelated coronavirus

モダン式
154595133259517991269717549645369
ゲマトリア式
356525136452538121472131542745372

ディスティニーナンバー
モダン式3/12/183
ゲマトリア式2/11/155

ソウルナンバー
モダン式9/45
ゲマトリア式6/69

パーソナリティナンバー
モダン式8/80
ゲマトリア式8/80

 広がり浸透させるイメージがありますが、再生と崩壊を意味させるものはありません。

 さて、今回のコロナウイルスは数秘術で見える911が見当たらなそうですが、covid-19の正式名称で鑑定します。

Covid-19の正式名称
Coronavirus disease 2019

 2019を省いて計算します。

モダン式369651499314915115
ゲマトリア式372751612634135135

ディスティニーナンバー
モダン式1/10/82
ゲマトリア式2/11/65

ソウルナンバー
モダン式9/45
ゲマトリア式4/31

パーソナルナンバー
モダン式1/37
ゲマトリア式4/31


モダン式191
ゲマトリア式244

 モダン式に911の片鱗が隠れていました。
 これを911と見るかは人それぞれですが、モダン式で出てきているので、もしも911で意図的に用意されたイベントだとすれば、試練や分裂を現す意味を与えたかったものと判断します。
 ただし、純粋に119読んでいった場合、911とは違い、今まで出来上がった計画を終了し、地軸を捻じ曲げるレベルでの変化を与えると読み解くことができます。Covid-19を119と読むなら、大きな計画9が終わり、新たに生み出した計画を強制的に人々へ浸透させると解釈する方が妥当です。

 万物の根源は数字で表現できるを前提に話を進めました。

 Covid-19の命名日より個人年月カレンダーを見たとき、来年中に大きな動きが出る可能性が高いのは、1月と9~10月頃になるようです。2022年に個人年が1になるので来年はまだ脅威にさらされていると予測します。


紹介

ブログ:閉じたこころをひらくブログ

HP:心理カウンセリングルーム『広原のうさぎ』

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