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293.3行日記/ぷしゅーっと毒が抜けていく


2024に入るにあったって、なにかスポンとまた抜けていった。
抜けたことによって、毒が出ていった。
ああ!これだ。わたしにはこれだったんだ。

わたしはけっこうそういうのに気づきにくいところがある。長い間考えてもわからないから、数年放置する。これが良くないのだ。ジワジワと自分を蝕んでいくのだ。


2024。
やっと始まって来たという感じ。
すっきりさっぱり気分爽快だ。








昨日の夜はゆっくり読書を2時間ほどして眠った。
眠ったと言うか、眠いのに脳が覚醒して寝付きが悪かったのだけど。
角田光代さんの「八日目の蟬」がもうほぼ終盤なのだけど、なんとも複雑な感情で読んでいた。最後まで読みたかったけれど、時間が25時をまわり断念。
今日は最後まで読めるだろう。
こんなにゆっくり本まで読めて、スポンと抜けたことに繋がっているので、良かったなあと思っている。






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