すべて憧れから始まるのです
クローゼットの棚のにしまったままの紙袋の中から出てきたフランクリンの手帳カバー
当時、わざわざ発注したお気に入りです。内側の皮が飴色に変化していていい感じ。中身だけを毎年何回変えながら使ったかなぁ
子育てしながらもずっと仕事はしていましたが、そもそも全くバリキャリではない私が「なんでフランクリン手帖?」って思われそうですが
当時の私は手帖の使い方なんてぜんぜん分かってもいないくせに、海外映画でよく見かけるスケジュール帳を片手に持って「自分の人生を素敵に生きている女性」のライフスタイルに純粋に憧れていました。
今にして思えば、その象徴の一つが『手帖を開く姿』だったのかもしれません。
そんな私が、今も自己成長と貢献をさせて頂ける仕事を続けられているのも、あの時の私の中の『憧れからすべて始まった』のだと思います。
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