歴史を知る
今、時間がある人は歴史、学んでみるとおススメです!
私も詳しい訳ではないんですが、結構面白いですし、今の役に立つと思います!
歴史の専門ではないので、詳しくは分かりませんし、合っているかは別として、役に立つことは間違いないです。
例えばマーケットとしての歴史。経済としての歴史。社会としての歴史。
色々なモノには歴史はありますが、今フォーカスが当たっているのは、恐らく、今の問題であったり、今、必要としている解決策であったり、知識であったり、スキルであったり、how-toであったり、、、。
とにかく、「今、必要」なものです。
その歴史を知ることはあまりしないと思います。
解決したらポイ
用が済んだらポイ・・・。
何て薄情な(笑)!
そうではなく、それが生まれた背景や、状況、環境、それに携わった人がいればその人、または、人たちの考えや理念。
このようなことを知ってはじめて、解決策やら知りたいことが活きてきます。
これをこうやればいいよ!
というアドバイスは、一見素晴らしいんですが、そのアドバイスをくれた人にこう聞いて下さい。
そのやり方はどこで身に付けたんですか?
誰が見出したと思いますか?
どの環境でも有効ですか?
ま、本当は聞かなくても、それを自分で考えてみるというのが一番良いんですが、最近本当に多くて。
手に入るアドバイス。
歴史が・・・。
歴史最強か?
とはいっても、歴史が確実に正しいとは限りません。
びっくりするくらいひっくり返ることもあります。
投資の本(これからの投資の思考法)からの引用(とはいってもざっくり)ですが、ニワトリはそれまで大事に育てられてきた。この歴史を信じていると、クリスマスにいきなり食われることになります。知るべきは自分の歴史ではなく、親や兄弟のニワトリの歴史でした。
という一説があります。
さらに付け加えるのであれば、最新の環境、状態はどうかというのも必要でしょう。
過去の歴史に囚われすぎて、今の状況を全く把握しないのも違います。
食われますよ(笑)?
一面で見ない
時間がかかることではありますが、物事を一面で見て全て分かっている気にならないことがやっぱり必要です。
人を「知ってる」「分かってる」と思わないし、教わったことを「やってる」と思うことも危ないです。
教わったことをまず「理解」をしていない可能性がありますし、いいところだけ、やりやすいところだけ、「やっている」可能性もあります。
物事を多面的に見るための1つの軸として、歴史、、、
どうでしょうか?
虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。