こんにちは、初めてnoteに投稿します。
先ずは僕の自己紹介を簡単にします。僕は大阪で生まれ青春時代をなにわの街で過ごしてました。車（機械いじりが好きで）中学校卒業と同時に近所の自動車整備工場に就職して、一人前の整備士になる夢をみてコツコツ必死に働いてました。っと同時に「高校だけは出とけ！」っと言う、当時の僕には訳の分からない大人の意見を真面目（渋々）に聴いて、電車で通える定時制の工業高校に通いました。【一人前の整備士】っと言うのは当時の僕にとっての大きな夢でしたが、現実は整備士どころか暑い日も寒い日も、作業が終わったお客さんの車を洗車して、また洗車して、洗車！エンジンどころか簡単な作業もさせてもらえなく洗車ばかり・・・そして疲れた身体に鞭打って（ちょっとオーバー）夕方から定時制高校へ通う日々が続きました・・・
でも今思えば当たり前ですよね～免許も持ってないし、整備士の資格も持ってないし、中学校を出たばかりの大人の言葉使いもロクに出来ない若造には洗車くらいですよね～僕が社長だったら同じ事を指示します（笑）でもあの頃の僕にとっては辛かったなぁ～車いじりたかったなぁ～
『石の上にも３年』って言葉がある様に・・・そんなこんなで３年目にして整備士３級の資格を取りました。嬉しかったなあ～運転免許より先に整備士資格を取って、修理しても試運転が出来ない整備士って感じでした～（笑）
同時に定時制高校でも仲間が出来て学校が終わってから大阪の繁華街（ミナミやキタ）で遊びまわり楽しい高校生活の日々でした～定時制高校って大人の方も居るのである意味いろんな社会勉強の場で、今では時効ですが、お酒の楽しさも、また二日酔いの辛さを知ったのも、この頃に遊びまわってた１０代後半です（汗
職場でも車の免許を取り一人前の整備士にさあ～ステップアップだ！
定時制高校も無事に４年生の冬を迎えそろそろ卒業だあ～！
ってそんな頃・・・突然僕の心に変化が【専修科行こう！】「京都行こう」じゃないですよ～意味わかんないでしょ～！友達も社長も親もきょうだいも教会の人たちもみんなビックリですよ！もちろん会長さんも「修養科じゃないの？」って何度も確認したくらい（笑「３か月じゃなく２年だよ～大丈夫？」って（笑）
今思えば僕の人生の【ターニングポイント１】ですね～
そんな訳わからん事があって１９歳の春・・・天理教のイロハもわからん青年が【天理教校専修科】に入学しました。
今回はここまでにします・・・長々とお読み頂き有難うございます。
続きは次回書きます。