10月10日はメンタルヘルスデーです。知ってましたか？？東京タワーもライトアップされるんですよ🗼

知ってはいるけどヒトゴトな精神疾患。【自分が診断されたことを受け入れる】難しさ。今回は『受容』について覗いてみましょう〜😉

『精神疾患』であると知らされた時、あなたはどう思いますか？"まさか自分が？“と思いますか？それとも"なんてダメなんだ＂と思いますか？もしかしたらホッとすることもあるかも知れませんね。　　　受容には5段階あると言われてます。①ショック期②否認期③混乱期④解決への努力期⑤受容期　詳しくはこちらを見てみて下さいね！https://rehabilinou.com/miyosiharuki-shougaijuyoukatei/

人によりますが一般的にこの過程をいったりきたりしながら受容していくと言われています。

どの段階にいるかで、ご本人達の気持ちも変わってきます。就労相談でくる方で意外と多いのが否認期の方。理由はわかりますよね？『そんなはずじゃない』『自分はもっとやれる』『周りに悪いから働かなきゃ』などの思いから、まだ、就労準備期じゃないのに求職活動してしまうなども。そうすると当然就労段階じゃないので体調を崩したり、すぐやめることになったり。でもこれは就労だけに限りません。日常生活においても同様のことが起こります。

じゃあどうしたらいいか？！それは病識を本人が身につけて、折り合いをつけていくしかありません。

これは簡単なことではありません。だから、私たちは元気なうちから正しいメンタルヘルスの知識を身につけて、彼らの周りにいる人は本人が辛い気持ちと戦いながら折り合いをつけようと頑張ってる最中だと理解して、見守っていきましょう🫶

受容に関するこのnoteも必見☝️https://note.com/akinaln/n/n2eec93f9f642