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TikTokという名の『革命』(2021.8.25)

どうも。

パラリンピックの開会式にこころ打たれました國廣薫平(くんぺー)です。

このnoteは、『#ここ好き !』を運営してての感想や意図など、雑感を書いています。

今日はTikTokについて!

前回記事『各SNSの理由🎨にて、当初はTikTokのみでの更新を考えていたとも記し、革命的であるということも書きました。

一般的なイメージでは、「若い子たちが踊ってる流行りのものでしょ?」「もうついていけません😵」など、多かれ少なかれこんな印象をお持ちのかたもいらっしゃるでしょう。

それは大方間違ってないかもしれません。ですが、それだけだと本質的な構造を見落としているのではないか?と思います。


僕が『#ここ好き』をはじめる前。潜在的に「『この曲のココが好き!!』というマニアックで熱量の高い部分だけを集めてあふれてたらおもしろいのでは…?!」とずっと思ってました。
ですが、以前まではそれを表現するツールが存在しませんでした。

(余談ですが、中学生くらいの頃から、ラジオパーソナリティになって曲紹介などができるならどんな幸せなことか!と、そう思ってました。夢でしたね。)

そこで、出てきたのがTikTokです!

 
TikTokは、自分の好きな動画や画像に既存曲を"公式"に載せて使用できます。

これが画期的でした。

「え!みんなのマニアックな『この曲のココが好き!!』を紹介できるじゃん!」

しかも、どこが好きかを話した後に、その部分をすぐに流せる。これは素晴らしい!

やっぱり、「この曲のこんなところがいいんですよね〜、あとは各自でお調べください」では中々聴かないんですよ。僕も。
 
でも!TikTokなら、どこが好きかを聴いた後に、その部分がすぐに流れる!これはいい!
とても良いです。


現在は、オンラインで『#ここ好き』を募集して、僕が読み上げ紹介するスタイルになってます。
ですが、本来なら、街角でインタビューしてその人の『好き』があふれる様をそのまま切り取りたかったものです。😌

(コロナ禍が収まれば、街へくりだす!そんな企画もやってみたいな)


なんでしょう。音楽にどっぷりハマってる人たちや好きを感じる瞬間が、結構ひとりでいる時が多いっぽくて。

その感じでTikTokを更新してると、なんかテンポ感や空気感が違うというか…(笑)

なんか、1番"地に足ついて"更新してるつもりが、なぜか1番"浮いてる"感じになってるんですよね。(汗)

そして、前回の記事の通り、各SNSに棲み分けがあって、音楽が好きな人たちはTikTokに興味がないというか…(笑)

まあ、まあ、いいことを堅実に続けていれば、きっと需要のある人へ届くはずです!

 
今日はTikTokが革命的であるという記事でした。

最後までお読みいただきありがとうございました!🙌

by くんぺー 
 

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