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プロ級の3日坊主は「ルール」が苦手【続けるコツ/習慣化】


わたしは所謂「三日坊主」、
しかもプロ級であると自負している。

最近やっと、
毎日決めたことを続けるコツを発見した。
それは『ハードルを”とことん”下げること』だ。

XXページやる!とかそんなことを決めてはいけない。
決める内容は、主に何をするかではなく何をしないか

具体的に言えばこんなかんじ。

  • 場所を決めない

  • 時間を決めない

  • どのくらい勉強するか決めない

  • 自分に合ったサクッとできる方法で

  • イヤになったら即終了してOK

  • 気が向いたらまた短時間やってみる(ガッツリやらない)

  • スキマ時間 is 最高(短時間なら苦にならないので)


公式アプリでHSK6級の教材をダウンロードしてから数日が経過したが、上記に則り空き時間や気が向いた時にちょびちょび進めている。今の進捗はこんなかんじ。

改めて見ると、そんなに進んでないな笑


言い訳っぽいが、進みが遅いのは同じところを時折復習してるからなんだ!!!
何回もやるって大切なんだよ。何回も見ると、記憶の定着率上がるんだよ。(これホント)

完璧主義なじぶんがチラチラ現れるので時々スタックするのだが、ひとつの単語にかじりついても案外覚えられないものなので、とにかく単語たちに出会う機会を増やす方法に切り替えた。そうすると地味に脳が単語を認識してくるではないか!(脳すごい🧠)


話は少し逸れたが今日のnoteで言いたいのは、あえてルールを作らない方法が三日坊主タイプにはピシッとはまるということ。ゆる〜くやるのがいいらしい。ルールがあると、できなかったときにすべてを放棄したくなるから、そもそもルール無しが心地よいと気づいた。ルールさえなければ勉強するかどうかは自由だし、いざ手をつけたらそんな自分を素直に褒められるからサイコー。


あーーもっとはやくこの法則に気が付きたかったな。(心の声)
そうしたら、続けられない自分を残念に思わなくて済んだのに‥‥





ところでみなさんは小学校や中学校で、夏休みの勉強計画って作らされなかったですか??
私が小中学校に通っている頃は夏休み前に夏休み中の勉強の計画を立てる時間あって、先生が良いと思った計画書はお手本として廊下に張り出されるシステムがありました。掲示されるのはいわば褒められているようなものなんだけど、同時にプレッシャーになってわたしにのしかかるんですよ。わたしみたいな人間は計画を立てるのは上手いが、まあまず絶対にその通りにやらないわけだ。⇨結果的に、計画通りにやれない自分を残念に思う失敗体験となる。

なんだったんだろうあれは。わたしの失敗体験の原点のような記憶。
そもそも個人の計画を廊下に貼らないでくれよ!!(心の声)




とまあ、話は今に飛んだり昔に飛んだりしたが、
最終的に言いたいのは「3日坊主には3日坊主にあうやり方がある」ということでした。ちゃんちゃん♫

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