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【コーチング4回目】の記録

私がコーチングを受けようと思ったのはいつもほんとの自分ではないような
気がしていたから。今回はインナーチャイルドで自分を癒すきっかけに
出会うことができそうです。

コーチングも4回目になりました。

前回は色々と自分で考えて準備しすぎてスピリチュアルな所がうまく出てこなかったので今回はコーチに流れをお任せしました。
私は今、小さい頃に住んでいた場所と違うところに住んでいます。
生まれ育ったところはここから40分ぐらい車で走ったところ。
そこは草や木もまだたくさんあって夜になると森のようなにおいがする町。
夏にはカエルの大合唱。
そしてそこに時々帰りたくなり車を走らせてしまう。
以前住んでいた小さな借家、その次に住んでいた初めての自分の家、
そこに車を停めて少し変わっている風景の中に自分が住んでいたころの風景を自分たちの幻影を探す。
それはなぜか?
考えたこともなかったんですよね。
『 インナーチャイルドを癒しているんじゃない? 』
インナーチャイルドは聞いたことがあったけど自分には関係ないとずっと
思っていたからそんなっ・・て思いました。
自分の中の子ども・・・?
置き去りにされている子供時代の自分
もう、親には癒してはもらえない。
確かに私の中には取り残された自分の子供時代がある。

子供は自分を無条件に受け入れてくれる親が必要であり、自分が必要とされていることを確信することで、自分を信じ、他人を信頼することができるようになる。」
出典:インナーチャイルド、本当のあなたを取り戻す方法 
                   ジョン・ブラッドショー

これを読んでみて思うのが
私、今子供を無条件で可愛がっていないんですよね。

・今ゲームをしていてはきちんとした人生が送れないんじゃないか、
・ゲームセンターでたくさんお金を使ったら経済観念のない大人になってしまうんじゃないか
・今友達と遊んでおかないと引きこもりになってしまうのではないか・・・

子どもをみていてそんな不安が常にあります。
一方で親子の絆みたいなものは求めていても一向につながらない。
息子は家に帰ってくるとYouTubeを見ながら時々ため息をつくんです。
私といるのが息苦しいのではないか、私が愛情を与えていないのではないか
と自分を責めてしまいます。
そのことですごく悩んでいる。
このままでは子どもも母親に無条件に自分を認めてもらう経験がなく
寂しい大人になってしまうのではないかと。

考えていくうちに、もしかして自分もそう育ってきたんじゃないかって。
~するかわりに~しなさい とか、
~すると~になるよ とか
私自身を認めてもらった経験は思い当たりません。
例えば洋服に夢中になっていると、そんなことばかりしているから勉強が
できないんだ!といわれたり、
そんな友達と付き合っているから勉強ができないんだとか
あ、勉強の話ばかりですが、私の小さい頃の日常はこんな感じでした。
母親には愛されたいというより、逆らえない。
だから、自分が悪いのかも。。と思うことも多々ありました。
どれが正解なんだろうって子供心に悩んでいたのを覚えています。
もし、そのころの自分に
あなたのままでいいんだよ、それが好きなんだねと認めてもらっていたら
私の人生はもっと自分らしいものになっていたに違いありません。

私の人生を取り戻すのはインナーチャイルドかもしれない
今回教えてもらったキーワードを胸に
本をよみ、ワークをしてみようと思います。

🍀まとめ🍀
💖自分自身を生きれていないのはインナーチャイルドが癒されていないから
💖これからでもインナーチャイルドを癒すことはできる

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