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人体と機械が融合した世界エクスアーム

みなさんこんにちはみきとkです。エクスアームの1巻を読んでみました。

2030年の日本が舞台のため、この通りになるのかこれからが楽しみになる作品でした。

あらすじは2030年の科学技術では到底作ることができないであろう兵器、(エクスアーム)を回収する物語。主人公もエクスアームになってしまうのですが、回収を手伝うのなら警察に生かしておいてやると言われ、回収を手伝います。エクスアームはそれぞれ特殊能力を持っています。

攻略する際、警察側がかなり追い込まれ、知恵を絞りだし、敵を撃破するので、バトルものが好きな人も楽しめます。

終末のハーレムみたいに肉体の表現が激しいので、自分は男だったと再認識する場面も多数。


主人公に共感できる場面が多すぎて辛い

なんで自分にはこんな特技しかないんだろうと悩む場面とか特に

今生きる人共通の悩みだったりするのかな?

「とにかく一歩を踏み出すことだ何でもいいからな」

古味さんも漫画を描いているとき不安に襲われていたんですかね?

読者に伝えているようで、自分に伝えているのかなと思わせる言葉でした。

次巻も読んでみます。面白かったです。


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