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妹:コンプレックスとおにゃのこ

こにゃにゃちは。モモコです。
最近大学がとても楽しくルンルンな毎日。
ということでノート再開しようと思う。

突然だが私は自分の外見に自信がない。割と本気で自分の外見が好きではない。なぜこうなったか、書いていく。

私は0歳~6歳までめちゃくちゃ可愛かった。それはもう可愛かった。幼稚園という初めての社会に飛び込んで可愛さを武器に同級生だけでなく保護者でさえも従え、クラスカーストはトップであった。当時の私は可愛さに自覚があり、「ちょっと愛嬌ふりまけば大人の男なんてすぐ好きにさせられるし、なんでもやらせることができる。世の中ってチョロいなあ、、」と考えていた。もちろん幼稚園の中で無双をかましていた自覚もあった。

このまま成長していたら私は今頃確実に有名大学のテニスサークルに所属して複数の男を手玉に取りサークルクラッシャーとなっていただろう。なお現在、、、である。

幼稚園を卒業後、小学校に進学した。そこではかなり太ったりしたが、まあまだ可愛さの名残はあった。誰かの恋の噂を聞くと心の中で(男子ってみんな私のこと好きじゃないのかな?)と無邪気に思うくらいの自信はあった。その後、中高一貫校の女子校に入学。そこで私は気づくのであった。あれ?私別にもうかわいい部類ではない??ってことに。中学生になった私はもう劣化していた。普通の女の子になっていた。そして世の中私より可愛い女など無数にいるという事を知った。高校に進むとさらに周囲の可愛い化は進み、美意識の低かった私は底辺と化した。すでにこの時点で幼稚園の頃の可愛さの名残など残っていなかった。

このめちゃくちゃ可愛いからちょっとしたブスになった経験を持つ人はいるだろうか。同じ境遇の人は分かってくれるかも知れないが、自信というものがさっぱりなくなってしまうのである。初めから可愛くなければそれより可愛くなくなることはないのだから、寧ろ伸びしろしかない。少しでも可愛くなれれば自信もつくが、私はその逆で可愛くなくなる一方だったので自信も地まで落ちた。(だから子役の子とか劣化したとかいう人がいると心がチクチクする)

だからこそ私はキャワイイ女の子が大好きである。多分憧れの気持ちが強い。可愛いまま成長していいなあと思いながら一日中可愛い女の子の動画をインスタで見ている。女の子への憧れが強いもんだから逆に男性ホルモンを感じるとウッとなってしまう。だから多分わたしはまだ暫くは喪女なのであろう。

あとがき

今回の記事はあんまり面白いテーマじゃないので普通に書いててつまんなかったです。したがって結論も無いです。おにゃのこについて書いた部分すげえ適当なんですけどもうこれ以上書く気力も無いです。他に書くことが無かったんでとりあえず書いたんですけど別に興味深くも無いですね。次はもっと面白いテーマ探して書こうと思います。文章書くってホンマ難しいッス。