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色々あって島で暮らすことになりました。

初めまして。わさびと申します。

私は大学生なのですが、色々あって10月から地元を離れて島根県の海士町という島で、3カ月間生活することになりました。

このnoteでは私と同じように海士町でインターンに参加している仲間たちと、海士町での暮らしや、「地域のためになにかできないか」と色々と模索している私たちの様子をゆるっと発信していく予定です。

挑戦の街、海士町

海士町は地域活性化という点においてある程度、成功している場所として紹介されることが多い場所です。実際に生活していても、移住者が多いことや外から訪問する人が多いこと、色々な取り組みを目にすることが多いです。

島という狭いコミュニティの中で色々な人が混じり合い、交流するなかでさまざまな挑戦が生まれる街が海士町だと私は思います。

そんな「挑戦の街海士町」にいるからこそ、「なにか自分でも挑戦をしてみたい」と思うようになりました。


3カ月でなにができる?

「なにかしたい」という気持ちがあっても、私が海士町で生活するのは3カ月間だけ。どんなふうに過ごしても、3カ月で終わりがやってきます。

それでも3カ月という短い期間で、自分たちがどこまでできるのか試してみることにしました。

仲間探しから

なにをするにしても「1人では無理だなぁ」「仲間が必要だなぁ」と思い、同じインターンで海士町に来ているメンバーの誰かを誘うことにしました。

しかし誘う前にも色々考えることはあり、、
「そもそも、どう伝えてチームに誘うべきなんだろう」
「なにするかわからんけど、なんかおもしろいことやりません?」という誘い方ってそれはそれで意味わからなくないか??など色々と考えていました。

最終的には「なにするかわからんけど、なんかおもしろいことやりません?」とお誘いして、2人仲間として活動してくれることになりました。合計3名で1つのチームとして海士町で色々と模索することになりました。

チーム名はkomai。
小さいなことからこつこつと地道に活動していきます。
まずは浜辺のゴミ掃除から。


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