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「自分はなぜ生きずらいのか」を知る

  1. 心を置き去りにしがちな日本人

  2. 生きずらさを感じる人の特徴

  3. 生きずらさを解消しよう

自分はなぜか生きずらい。

とくに不幸というわけではないけれど
なんとなくいつもモヤモヤしていてスッキリしない。

そういう方は少なくありません。

そしてその「モヤモヤ」の原因が
よく分からないので

誰に相談することもなく
一人でまたモヤモヤしていませんか?

「なんかモヤモヤする」

それを一人で抱えたままだと
この先もずっと解決しない場合が多いです。

モヤモヤと悩んでる時間がもったいないので
誰かにサポートしてもらいたいところですが、
まず「誰に言って良いかが分からない」ですよね。

・カウンセリングを受けたけどイマイチだった。

・あれこれ自分でやってみたけど何も変わらない…

・モヤモヤの原因はなんとなくわかるけど
 どうしていいかわからない…

・もっと良い人生にしたいけど相談相手がいない。

・自分の性格や人生について周りに話してみたけど、
 これといってパッとしない返事ばかり。

・HSPだから生きずらいのは仕方ない。

こうして、心の苦しさをそのままにして、
どんどん閉じ込めてしまいがちです。

1,心を置き去りにしがちな日本人

私たちは自分の「心」について
あまり学んでいません。

故に、どうケアするのが良いのか、
どのタイミングでするのか、
誰に相談するのか、
分かっていない人がほとんどです。

アメリカ・イギリス・カナダなどでは
メンタルケアは当たり前に行われてますが

日本でメンタルケアというと
ちょっと敷居が高いというか、

病気みたいな雰囲気があるので
なかなか踏み込めないですよね。

日本にはそういった風潮があるため
心のケアに関してはまだまだ発展途上にあり、

体のケアは定期的にチェックするのに
心は置き去りにされているのが実情です。

2,生きずらさを感じる人の特徴

「もう少し〇〇だったら良いのに」
「あの人はこうなのになぜ私はこうなのか」
「もっと良い人生があるんじゃないか?」

生きずらさを感じる人は
自分の「感情」を抑圧しているため、
何が不快で、何が快なのかわからないことが多いです。

自分は何がしたいか?どうしたいか?
自分は何が好きでどうすれば幸せを感じるのか?
ということを、自分で分かっていません。

自分が持つ不安、恐れ、悲しみ、孤独、恨みも
抑圧していることが多いです。

その原因は育ってきた環境にあります。

私たちは「感情的」になることを
あまり許されない育てられ方をしてました。

なので感情を感じるということに
不慣れなんですね。

3,生きずらさを解消しよう

生きずらさを解消すると人生は変わります。

原因が分かっている人はいいのですが
原因さえわからない人は
まずは原因を知ることがとても大切です。

目の前に見えることが原因とは限りません。
原因のほとんどは「潜在意識」にあります

自分自身で「潜在意識」がわかるなら
苦労はしないのですが、

ほとんどの人は自分の「潜在意識」について
知らないし、知ろうとしてきませんでした。

生きずらさの原因のほとんどは
1)固定概念が強い
2)他人の顔色や評価で生きている
3)自分を大切にしていない(できていない)
に当てはまります。

思い当たる方は、ぜひ私の潜在意識カウンセリング無料相談にお申込みください。



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