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幸せになれない人の共通点はたった1つ

親愛なる皆様こんばんは。
今日は娘と買い物に出かけ、
美味しそうなハンバーガー屋さんにも行きました。

あいにく私はダイエット中なので
チキンサラダだけで、ハンバーガーはお預け。

幸せそうに食べる娘を見ているだけで
こちらも幸せになります。

「不足」に意識が向いている

さて、今日のタイトル「幸せになれない人の共通点」ですが、
皆さん「不足」に意識が向いています。

・努力が足りない
・魅力が足りない
・お金が足りない
・時間が足りない
・自信がない

このように、何かが「不足している」と、
考えるクセがあります。

思考のクセですね。

あなたも思い当たりませんか?

不足に意識がいくような教育だった

そもそも私たちは、親や学校、社会から
「不足」を指摘され、それを埋めるよう教育されてきました。

なので、もしあなたが「どうしよう、私不足感じてる」と思っても
それはある意味仕方のないことなのです。

そういう風潮の中で育ってきたので
抗えなかったのですから
自分を責めないでくださいね。

不足を埋めるとまた不足がやってくる

不足を埋めようとすることが
全て悪いとは言いません。

不足を感じるからこそ
勉強したり、技を磨いたりして
記録を出したり、レベルを上げたり

そうすれば誰かを喜ばせたり
勇気づけたり出来ますから、

ここで全てを表すのはとても難しいのですが
私が言いたい「不足に意識がいく状態」というのは、

例えば
・自分の長所が見つからない
・自分の好きなところがない
・褒められても素直に喜べない
・優しくされても疑ってしまう
だったり、

子どもに「もっとがんばれ」「もっとこうできるんじゃない?」
とか「次はもっとできるよ」と言ってしまう
だったり…

自分の既に持っている「良いところ」や「素敵なところ」を無視して
自分に「不足しているところ」を見がちということです。

子どもが頑張った部分をきちんと褒めて認めるだけでいいのに
「不足があったよね、もっと頑張ろう」みたいなメッセージの方が
うんと強かったりします。

「不足」に意識が向いているうちは、
一時的に満たされたとしても
またすぐに「不足」がやってきます。

そうするといつまでも満足感は得られず、
いつも何かに攻め立てられているような、
心が休まらない人生になってしまいがちです。

頑張って一位をとった次には、
追ってくるライバルたちの恐怖と闘いながら
毎日を過ごすことになる。

そんなイメージです。

幸せな人は「ある」ことに意識が向いている

「不足」を感じるような教育だったというだけで、
今の瞬間から「ある」方に意識を向ければ、
幸せになれます。

あなたには毎日食事があって、着る服があって、寝る場所もありますよね。

目が見えて、字が読める才能がありますよね。

今、戦争で怖い思いをしている人もいますが
あなたは安全な場所で、眠れますよね。

そんな風に、「ある」ことに意識を向けてください。

それだけで人生は好転します。

明日あなたが目覚めたとき、
普段と変わらない朝だったら、
それがどんなに有難いことなのか、

その「ある」が解るようになると
今まで気付かなかった「ある」に感謝できるようになります。

そうすると感謝したくなる出来事が
どんどん増えてきます。

あなたはもっと幸せになれますよ(^_-)-☆


全く関係ないですが、
私のダイエットは、とりあえず年内までです。
日本は美味しい食べ物があり過ぎて、
ダイエッターには過酷ですね 笑

ではまた(^^)/


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