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詩を書いてみたい

別冊NHK100分de名著 読書の学校 若松英輔 特別授業『自分の感受性くらい』

この本を読んでから私も詩を書いてみたい、って思うようになった。の割に中々書き出せなくて、単に取り掛かってないだけなのか、心理的にブレーキ掛けてるのか。

言葉はいっぱい知ってるし、文章を書くことも出来る。で、詩は?となると、形式に拘っちゃう。何て書き出したらいいかわかんない、って、感受性のアウトプット部分が錆び付いているなー。素直になれない、素直に表現出来ないひねくれたつまんない大人に凝り固まってるなーって。

表題でもある茨城のり子さんの『自分の感受性くらい』という詩がとてもとても素敵で、私も、自分の感受性くらい自分で守ろうって思ったのである。





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