自分を生きようと決めてもどうしても人目が気になる件

この記事は、完全に自分の思いをつらつらと書くだけなので興味のない方は読み飛ばして下さい。


私は以前人目ばかり気にして、自分を大切にしてあげることができませんでした。仕事の時間は終わっているけど、みんな残業しているし患者さんもいるから自分だけ帰るのはな…と誰からも「あと〇〇時間働いてくれない?」と頼まれてもいないのに、自分から勤務時間外も働いていたように思います。

今思うと、「人に嫌われたっていいじゃない。怒られたっていいじゃない。自分で自分を認めてあげられる生き方をしていれば。」と心から思いますが、あの頃には到底思えなかった・・・。

思い出すだけで辛いですが、もうあれから2年なので自分のなかで昇華して、気持ちをすっきりさせるためにもアウトプットしていこうかと思います。

私は、勤務時間外は働きたくなかった。でも、周りはみんな働いています。書類業務をしているならまだしも、患者さんの対応をしているのです。今思えば、それを知っていて見て見ぬふりをしていた上司って何なんだろうと思いますが、人に期待しすぎるなんておこがましいですよね。

自分の身は自分で守る。当たり前のようですが、社会人になる前の私はこの心構えができていませんでした。知識も技術もない自分が、会社の歯車にもなれていないような気がして、誰かに認めてもらおうと必死でした。

その後、紆余曲折を経てどうにか自分を取り戻そうと頑張っている最中ですが、やっぱり当時のことを思い出すと胸が痛いです。

身体の怪我は目に見えてわかりやすいですが、心の怪我は見えにくい。自分でも知らず知らずに深い傷となってしまいます。

傷が深くならないうちに、応急処置と再発予防策を練りましょう!

心も体も健康第一。

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